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こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

予期していなかった今朝の雪景色(2022年2月)

2022-02-18 | 朝景

窓を開けたとき、目の前に広がっていたのは、全く予期していなかった雪景色であった。昨夜において、今月の満月が雲一つ浮かんでいない夜空で輝き、ネットで公開されていた今日までの時間毎の天気予報には快晴のマークが連なっていた。ともかく、南岸低気圧の通過による影響が関東北部に位置している当地においても現れたのであった。ちなみに、積雪は約 8 cm(午前4時から9時まで)であった。

 

ミツマタの蕾(庭)

 

 

近所の山林にて

 

 

午前8時半頃から、雪が降っていたにもかかわらず、太陽が見えはじめた。

 

 

雪が降っているときに太陽にレンズを向けるチャンスが当地ではほとんどないと思いながら

多数の影は降雪(湿雪)によるものである。

 

雪雲が去る直前には、彩雲が現れた(午前10時頃)

 

 

青空のもとでの雪景色(1)

 

 

青空のもとでの雪景色(2)

 

 

青空のもとでの雪景色(3)

 

 

 

雪が降ると、かつて(○十年前)愛用していた車(スバルのレオーネ)を思い出す。あのフルタイム四輪駆動車は雪道での走行性が実に優れていた。チェーンを装着した二輪駆動車が登れないない坂道でも、ほとんどトラブルなしに走行できた。そして、冬の赤城山などの山道は自分にとって運転しがいのあるドライブコースであった。そう言えば、赤城山の大沼でスケートを楽しんだこともあった。昔のことを思いだして。

 

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2月18日、桐生市にて。ホワイトバランスは太陽光。