浅間山(標高2,568 m)は長野県と群馬県の境に位置している成層火山である。冠雪の時季になると、群馬県側(東側)から眺める山体は富士山のそれを想わせるほど、印象的になる。
元旦に近所の低山で撮った画像から。
奥秩父連山、群馬県西部の山並み、八ヶ岳連峰、そして浅間山(右奥)
視点から浅間山までは約100 kmである。
望遠レンズでの圧縮効果を利用して。浅間山の向かって左側は剣ヶ峰、右側は籠ノ登山、そして湯の丸山である。
夕刻になると、雪面が夕陽に染まる。
撮影、1月1日午後4時過ぎ、桐生市にて(標高300 m)。