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こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

今日の赤城山にて、アカヤシオとミツバツツジの花 2018年5月

2018-05-06 | 赤城山

鳥居峠で麓から吹き上がってくる涼風を受けて眺める、東方向の山並み。画面中央での山頂は鳴神山(980 m)である。その左(尾根の東側)では、固有種のカッコソウが移植地で育てられている。

 

 

パノラマ展望、市街地はみどり市、桐生市、太田市(以上、群馬県)、そして足利市(栃木県)など。

(クリックで拡大)

 

標高1,000 m程度までは、緑で覆われるようになった。

 

覚満淵と大沼(奥)。

 

アカヤシオの残花(篭山にて)。

 

残花では、やわらかな色と質感が保たれている。

 

駒ヶ岳付近でのアカヤシオの群れ(望遠)。

 

小沼の岸辺では、シロヤシオ、ミツバツツジ、ドウダンツツジ、レンゲツツジ、ヤマツツジなどが咲く。

 

ミツバツツジ(トウゴクミツバツツジ)の蕾と開き始めた花。思わず見とれてしまうほどこれらの色が魅力的であった(背景は荒山)。

                                   

 ミツバツツジでの色の濃さ(クリックで拡大)。

 

今年は、ミツバツツジの花も見応えのあるものになるだろう。

 

撮影、5月6日午後。鳥居峠、篭山、地蔵岳・小沼周辺などにて。