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こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

夕日で浴びて、ヤマツツジの花街道、赤城神社松並木にて

2016-05-06 | 赤城山

赤城山神社(群馬県前橋市)の参道松並木(約3キロメール)の根元には、約四千株のヤマツツジが植えられている(参道松並木を守る会の資料から)。先日、そのヤマツツジの花が夕日を浴びて輝いていた。


松波木はアカマツとクロマツで構成されている。これらの樹齢は80-400年とのことにて、大木が多い。

 

望遠レンズの絞り開放で撮った画像から。

ヤマツツジは半日陰を好むと言われている。マツとの組み合わせはツツジを活き活きとさせるのであろう。花の彩りは魅力に満ちていた。

 

 

 

撮影、5月4日17時頃、EOS 6D、EF 70-200 mm F4L、RAW、ニュートラル設定、現像ソフトDPP 4(スタンダード設定)。