季節の香路

最後に蓮池院・松樹院の前にやってきました。


















岡崎神社の脇の細い道を通って、丸太町通に向かいます。



岡崎神社には寄らずに、南禅寺を目指します。

雨を落とした雲も去り、薄日が射してきました。

境内を素通りして、改めて山門から入り直します。









境内には幾つかの塔頭があり、いつも静かなのがいいです。

真如堂から金戒光明寺に向かいます。



真如堂の境内から西雲院に向かいます。





途中、会津藩士の墓地があります。



西雲院の境内には法然が休んだといわれる「紫雲石」があります。

以下は西雲院の境内の野仏たちです。

本堂の裏から入ってきましたが、ぐるりと表側に移動して、改めて境内を散策します。



黒い雲が流れてきて、雨が少し落ちてきました。















境内の野仏たちです。

バスを使っても停留所二つ分だけですから、銀閣寺から歩いて真如堂までやってきました。

この途中に法然院に寄った方が無駄がないのですが、そうしなかった理由は既に書きました。




人家の間の細い東参道から境内に向かいます。

そうすると本堂の裏側に出ます。