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祇園祭 宵々々山

2005年07月13日 | 京都
ホテルに荷物を置いてさっそく出かけます。でもその前に母親の元気回復の為にお茶でひと休みです。



函谷鉾。道路にはまだ車が。



函谷鉾。まだ、明るいですが早めの食事をしてしまいます。



長刀鉾。食事から帰ってくると、もう多勢の人が繰り出していました。午後6時から歩行者天国です。



長刀鉾。



函谷鉾。各会所では、「ちまき」や手ぬぐい等を販売しています。幾つか手ぬぐいを買いましたが、これは山歩きをする時に首に巻いて使用しています。



函谷鉾。お囃子も始まりました。



菊水鉾。室町通りは狭いので、歩くのがたいへんです。この「室町」は、室町幕府の室町です。幕府があったのはもっと北の方ですが。



黒主山。ようやく提灯に灯りが。



八幡山。



蟷螂山。だいぶ、薄暗くなってきました。



四条笠鉾。年老いた母親の為に、ここの近くの喫茶店でひと休みします。笠鉾の傍でお囃子が始まると、店の主人が外に出て行きました。



月鉾。四条通りは広いので、それ程苦労しなくても歩けます。



月鉾。

母親が疲れたというので、いったんホテルに帰ります。母親を一人残して、皆でまた出かけます。



船鉾。その名の通り船の形をしています。



岩戸山。

午後10時、交通規制が解除され、本日は終了です。
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妙心寺 桂春院

2005年07月13日 | 京都
妙心寺の中で常時拝観できる桂春院に向かいます。方丈の周囲に庭が広がります。



真如の庭。方丈南側。



思惟の庭。方丈東側。



さびた茶の水井戸。



侘の庭。門の傍らの木はカエデでしたので、秋は綺麗でしょう。



侘の庭。この庭を見ながら、抹茶をいただきました。他に拝観客はいなかったので、ここで少しのんびりしました。昼寝をしたい気分でしたが、そうもいきません。

夕方から宵々々山に出かけるので、ここからホテルに向かってしまいます。ホテルは四条西洞院に確保できました。祭り見物には最適です。
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妙心寺

2005年07月13日 | 京都
法金剛院からはそのまま妙心寺に向かいます。途中に作務衣や草履が並んだ店があり、旅の始まりだというのに入り込み草履などを買い込んでしまいます。家族が一緒だとどうしてもこのような寄り道があります。買い物が寺巡りと同じ位あるいはそれ以上に楽しみだという人がいますので。買い込んだ荷物は、この日のホテルまでは我慢しましたが、ホテルから宅急便で自宅に送ってしましました。この時買った私の草履は、家で室内履きとして使用しています。非常に履きやすいです。この草履のために、靴下も指付きのものに変えました。



仏殿・法堂。山門と共に一直線に並びます。

特別拝観で法堂の天井に描かれた狩野探幽作の「八方睨みの竜」を見ることにします。受付をすると大方丈で少し待たされます。風があって以外に涼しかったです。拝観は説明付きで案内されます。家族の他は中年の女性が一人いるだけです。「八方睨みの竜」は、大きさに凄いなと思いましたが、あまりよくわかりませんでした。同じく法堂には、日本最古といわれる梵鐘があり、録音された音(!)を聴くことができます。もう一箇所は「明智風呂」と呼ばれる浴室です。



法堂。天井には狩野探幽の雲竜の図があります。



妙心寺には、多くの塔頭があります。境内の小路はなかなか風情があります。



拝観できる塔頭は限られています。でも、小路から入口を拝見できる所があります。これは蟠桃院です。
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法金剛院

2005年07月13日 | 京都
法金剛院が最初の訪問地でしたので、新幹線で京都駅に着き、山陰線に乗り換えて花園駅で降りました。



蓮。境内には他にキキョウが綺麗に咲いていました。



蓮の花。



庭の一隅に。

法金剛院の境内をひと回りしただけですが、やはり京都の夏は暑いです。
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2005年 夏 京都 祇園祭 & 高野山

2005年07月13日 | 京都 - 表紙




- 妙心寺 -

祇園祭の雰囲気を味わい、ついでに高野山にも、という目的の家族同行の旅です。祇園祭といっても、今年は曜日の関係で山鉾巡行に向けて人出が激しくなるのは必至ですから、宵々々山だけ見て、京都を離れてしまいます。

1日目:
京都着~法金剛院~妙心寺~祇園祭

2日目:
八坂神社~大阪~高野山奥ノ院

3日目:
高野山壇上伽藍~金剛峰寺~大阪
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