Wii リモコンを PC から使うための準備。
まず、リモコンの位置を取得するためのセンサーバーが必要。
買うと高いので自作した。
センサーバーと言っても、その実体は赤外線 LED が光ってるだけだから、構造はこの上なく単純。
これだけの材料とはんだがあれば作れる。
・USBから電源を取るケーブル
・赤外線 LED
・抵抗、基板
USB携帯充電器の先っぽを切り落とし、そこから DC 5V が来ていることを確認。
あとは、そのまんまの回路構成ではんだ付けて、テスターと CMOS カメラで動作確認して完成。
簡単すぎる。
Bluetooth で Wii リモコンをシンクロさせてから、試しに C# の WiimoteLib テストプログラムを起動して、リモコンの位置と傾きとボタンイベントがちゃんと取得できてるのを確認。
そのあと、WiiFlash で適当にとりあえず動くものを作ってみた。
AS3ソースはこちら
次は、リモコンを頭に付けて頭部運動解析とかやってみようか。
これを機に Java から本格的に ActionScript に乗り換えようかと思う。
これまで、三次元の絵を作るのには Java3D を好んで使っていたが、ActionScript + WiiRemote で 3D をグリグリやるとなると、Papervision3D を覚えて全部 Flash でまとめたほうがスマートだ。
さて、問題はこれで何をやるかだが…
これを使って本業の視覚研究にどんな応用ができるかというと…
まず、リモコンの位置を取得するためのセンサーバーが必要。
買うと高いので自作した。
センサーバーと言っても、その実体は赤外線 LED が光ってるだけだから、構造はこの上なく単純。
これだけの材料とはんだがあれば作れる。
・USBから電源を取るケーブル
・赤外線 LED
・抵抗、基板
USB携帯充電器の先っぽを切り落とし、そこから DC 5V が来ていることを確認。
あとは、そのまんまの回路構成ではんだ付けて、テスターと CMOS カメラで動作確認して完成。
簡単すぎる。
Bluetooth で Wii リモコンをシンクロさせてから、試しに C# の WiimoteLib テストプログラムを起動して、リモコンの位置と傾きとボタンイベントがちゃんと取得できてるのを確認。
そのあと、WiiFlash で適当にとりあえず動くものを作ってみた。
AS3ソースはこちら
次は、リモコンを頭に付けて頭部運動解析とかやってみようか。
これを機に Java から本格的に ActionScript に乗り換えようかと思う。
これまで、三次元の絵を作るのには Java3D を好んで使っていたが、ActionScript + WiiRemote で 3D をグリグリやるとなると、Papervision3D を覚えて全部 Flash でまとめたほうがスマートだ。
さて、問題はこれで何をやるかだが…
これを使って本業の視覚研究にどんな応用ができるかというと…