改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

押してだめなら引いてしまえ

2007-09-26 22:02:18 | 陸上競技
9月24日(Mon) 利府 午前

棒高練習


9月26日(Wed) 評定 午後

棒高練習



結局、技術の完成が間に合わなかった。


このままだとNMになる可能性が高い。



ポールにしがみつく昔の跳び方に戻そうとしても、腕伸ばしてポールにぶら下がる感覚が身についちゃってるからムリ。

そして、ポールにぶら下がってから振り上げる動作が未完成。練習でも一回も出来てない。


だから、応急処置的な跳び方でなんとか記録を残す。


スタンスをかなり狭くして右肩が入りやすくして、硬め(15ft-160lbs)のポールでほとんど曲げないで、ポールからの早めの反発を作ってその一瞬の反動で振り上げる。
練習してきたことに逆らって左手を引く。

ほとんど竹跳びになると思う。


感覚としては、七大戦の3m70のときみたいに無意識のうちにいつのまにか一瞬でポールに跳ばせてもらうような、体に負荷がかからない跳躍がいい。




でもそれが出来たとしても1回だけならまぐれかもしれない。