改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

利府練

2007-09-12 21:43:33 | 陸上競技
9月11日(Tue) 午前 利府 晴 暑

jog
ストレッチ
ドリル

ポールワーク
4歩ぶら下がり
6歩振り上げ

跳躍(ポール立たせるところまで)
15歩、29m60補助つき
踏み切り3m60±10
15ft-150、160lbsスピリット
握り4m20ぐらい


c-down




午後 青葉山 晴 暑

ストレッチ
電気系研究室対抗駅伝の練習
2km坂道コース2周

c-down


次期主将と跳躍PCと、屋根にポール乗せてレンタカーで利府へ。

モカが仲人してくれて、福祉大のボウルターと一緒に跳躍練した。


マッチョなのに控えめな態度のシャイな彼。

試合でも跳躍見てるけど、改めて見るとすっごく上手い。お手本になるとこだらけ。




今日の目的は、全助走のタータンで15ft-160lbsを立たせられるかどうか確かめること。

とりあえず、立った。
使えるかどうかは別として。

試合になればまたいろいろ変わるけど、まぁまぁ条件が良ければ160lbsを立たせられることが分かった。


あとは150lbsに戻して、全助走で踏み切りとか突っ込みとか入りとかの練習。

助走の出だしはリラックスできてて良いけど、踏み切り6歩前がなんか気持ち悪い。

ポールの持つ位置を下げすぎか、それとも後傾してちょこちょこしすぎか。


そういえば、左手でポールをリードして早めに出すのを忘れてた。

なんか変だったのはきっとこれのせいだ。



立つには立つけど、左手で押し過ぎてるから肩が入らない。左足も振られる。

ポールを引かないようにしながら左手を曲げて右肩を入れて、かつ体とポールの空間が潰れないように押す。この力加減が分からん。


曲げると振り上げられなくなる原因の3分の1ぐらいはこのせい。


あとの3分の2の原因は、たぶん気持ちのせい。

急に振り上げができたり、出来なくなったり、もう体で覚えたと思ったらまた出来なくなったり。


このまま振り上げられない病を治せないと、22大でどんなに調子よくても記録なしになる。




空中動作の練習を徹底的にやるしかない。