野鳥なんだよ２(／ロ゜)／

動物病院へ蓋もしない状態の箱を次男が抱きかかえて駆け込んだあと・・・

どれどれ

獣医さんの手に包まれてもおとなしくしているツバメ、スポイトでインコと同じ餌(ほぼ水分)をくちばしにのせられると・・・うまく飲み込むではありませんか

活餌じゃなくていいの

ん～元気になってきたら自分でミミズとか食べだすかもね。

飛び立つ練習中の成鳥前の幼鳥でしょうか。

そうだね。近くに巣はなかった？親鳥もくる様子ない？

はい。一日待っても。。。

ぼく、餌あげられる

はいっ。

台風くるし、保護しちゃったから仕方ないけど・・・野鳥だからね～これで必ず元気になるとは限らないよ。頑張ってこの餌あげてみてね。

はい。。。

野鳥ですし・・・お金要りませんからね。

えっすみません

帰宅後は、台風接近とあって・・玄関内へ箱ごと入れることにしました。

夫も帰宅し、世話は次男に任せると・・すっかりヤツはツバメ大臣

玄関、出入りしないで　電気、つけたり消したりしないでよ

そうこうしてなんとか私たちの夕飯も済ませて、もう一度様子見させると

なんか元気になってきた。箱から出るみたい

え

と、見る間にこの状態

水分と栄養入ったからね～良かったね～

慌てて、２階への通路とリビングへのドアを塞ぎ、玄関のものを避けて新聞紙を敷き詰めました一応餌場と水、止まり木になるような置物も準備して。。

ほうっておこう

と電気も暗めにして人間は日常に戻りました。

ツバメは下駄箱上部の角が落ち着くらしく、そのまま眠ったようでした

翌朝のこと。

ツバメが外に出たそうにしてるんだよ。出してあげたら

という夫に私と次男も起こされ、階下へ出向くと

小窓から外を眺めたり、止まり木に上手に止まったり、昨夜よりも自由に飛び回るツバメがいました

放してみよう、と思い立ったのか、次男が玄関を開放すると

綺麗に戸外へ飛び立っていきました

さびしい。

と落胆も隠せない次男。

一日だけでしたがツバメのいる我が家、家族全員が振り回されましたが、元気に送り出すことが出来て良かった病院へも報告しとこうね。

夫はツバメが舞い戻ってくる夢をみたそうで

可愛かったもんね～でも野鳥だからさ。飼っちゃいけないんだよ。

ツバメがいそうなところにミミズを放ってくるかな

 

野鳥なんだよ(p_-)

昨日は一日たいへんでした(T_T)

次男にツバメ対応を任せ、私は出勤。

昼に自宅へ電話してみたら・・・

近くの釣り堀、定休日で・・・今、兄ちゃんがちょっと遠くの釣具屋へ買いに行ってくれてる

台風も接近していたので、2時ごろ再度電話してみたら・・・

留守

3時ごろふたたび・・・

餌買いに行くとかでホームセンターへ行ったまま帰ってこない(次男)　と長男の報告

帰宅前に電話しても状況は変わらず・・・

釘さしとけば良かった、台風近いのに。。イオンかな～餌捕獲には行かないよな～

と、心配しながら6時近くに帰宅しても　ヤツからの連絡もなく帰宅せず

オロオロしているとのんびり帰宅いたしました　ホームセンターからイオンを回り、餌やピンセットなどを買い求め・・ゲームもやり現在に至る、とのこと。

怒り心頭、で注意しましたが

ツバメに餌を・・・と3人で支度を始めました。

インコ用のペレットを買ってきた。

あれ、ミミズ探してたんじゃないの？

んじゃ、ミミズね。

・・・・・・と、兄ちゃんは冷蔵庫からミミズ入りの箱を取り出してきました

ひぃ～　でも生きてなきゃ食べないんだよね・・

と、騒ぎながら餌付けしてみましたが、一向に食べる気配なし。

動物病院、診てもらうなら早いほうが。。

なるほど。電話してみよう。

と、閉院10分前に駆け込んだのが写真の待合室。

その後のことは・・・また次の記事にします

飛べないツバメ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

台風接近に備えて、兄ちゃんの自転車を室内に入れておこうと

外へ出た夫が

飛べないツバメがいるんだけど

とオロオロして戻ってきました

どうしよう・・・としばらく二人で悩んだ挙句・・

ネコも心配だし、台風もくるし・・と写真のように箱に入れて玄関先に置きました。

飛んでもよし、親が来ても良し・・・

しかし・・・これから私も仕事。

子ども達爆睡

仕事先から指令を出す覚悟での一時保護です。

軍手して移せば良かった　もしヒナだったら、親が寄り付かなくなってしまうかも

今日は何かと心配な出社となりそう

おくすり ^^) _旦~~

うちってさ～、変わってるよね

薬を服用しながら、次男がつぶやきました。

なになに

学校でさ～給食のあと「お薬のまなきゃ」って言ったら女子が

「《おくすり》って家では言うの」

と言ってはしゃいでいたとのこと。

《お》をつけるのが変　だってお薬の袋に《おくすり》って書いてあるじゃん

と一応説明してみたのでしたが、

も～さぁ、何で普通じゃないかなぁ。うちだけ何か違うこと良くあるんだよぉ。勘弁してくれよぉ。

(笑)(笑)

 

そういえば、ママが中学生の頃、東京からママのいた田舎へ引っ越してきた友達のお母さんが

じゃがいものことを・・・「おじゃが」って言ってて衝撃だったんだ～

それはさすがに言わないけどさ～　女子がさ～からかうんだよな～

 

ヤツは女子に《かわいい》って言われてカッコよくなろうと頑張っているらしい。

しかし・・・まだまだ一挙一同が《かわいい》域を脱しないんだろうと思われます

間違い電話(@_@。

体調復活して部活へ出向いた次男、一日練習だったか午前練習だったかわからない、と言い残していきました

その日は、私が休みをとり自宅にいたので・・・

ま、帰りに迎えが必要だったら電話して(公衆電話から)と伝えて掃除洗濯に家中を駆けずり回り、

午後からバイトへ出向くという兄ちゃんがのっそり起きてきた頃

　私の携帯に非通知呼び出し音が

やっぱり午前練だったみたいね

と、ちょっとからかってやろうと思いまして

「もしもしぃ～どちらさまですかぁ」と怠惰な感じの低い声で応対してみたら、

確かにヤツの声で「あ、すみません。間違いました」

さすが、次男この応戦回答、やるなぁ、と感心して

「で、帰り道なの？迎えにいくよ。」

と続けようとしたら

ツーッツーッツーッ・・・・

ひゃ～どぉしよ。ほんとに間違えたと思ったみたい

焦って兄ちゃんへ報告したら、涼しげな顔で大笑いされてしまいました

ほどなくして、もう一度かかってきて解決したのでしたが、

迎えに出向いたとき、車中で笑いながら謝ったら、

テレカ、10円分損したじゃん。

さらに

定年退職して家でゴロゴロしてるオバサンが寝起きで答えたような声だったからさ～

え～っいくらなんでもそこまで想像できる声だったかしらとショック＆反省させられたのでした

聞いた私が悪かった(#^^#)

夏休み、コンクール敗退後、お腹の風邪、とかで部活も休んでいる次男と、ぼんやり将来について話をしたときのこと

オレ、芸大を目指そうかな～

高校名と大学名さえ区別ついてないのに、そんなスゴイとこを思いつくなんて

で、何で行くの

何を得意として極めようと思ったのか、一応聞いてみようと質問したのでしたが・・・・

 

ん電車

リビングに冷たい風がぴゅ～と吹いた感じでした。ヤツも数秒で悟ったようで・・

あ、そういう意味じゃなかった

ん～、すでに無理な域。聞いた私が悪かったよ(@_@。　夏休みの宿題、やりな