寄り道

家族旅行には夫の独断がつきもの

車中爆睡の子供達を背後に、帰路途中の温泉施設に到着

そのまま子供達を起こし、支度してきた温泉道具を手に
私も同行したのでした

小さな施設でしたが、結構にぎわっていて
汗を流してすっきり～

意外にも兄ちゃんが
「ちょっとここで食べて帰ろう」
という。
見ると軽食コーナーがあり、カレーやうどん、そばなどが
食券購入してセルフサービスで戴ける

へぇ・・・
と見ていると、なんだか外が暗くなり

雨いや雹(ひょう)

どうやら私たちは雨雲を追いかけて行動しているみたい
なのに、この免れよう
次男組の運よりも兄ちゃんのすり抜け運が勝った模様

次男組は・・・

みるみるうちにたいへんな天気に。
雷は真上を通過し、公園内のどこかに落ちたらしい・・・
『○○と雨宿りして、通り過ぎるのを待ちます』
と夫からのメールあり。
『あきらめて自転車はそこへ預けてバスできてもいいよ～』
と一応返信。

そして・・次第に雨もやみ、
写真の頃は、もう通り過ぎたって感あり。

来るかな来るかな？と
兄ちゃんと私で自転車の親子連れが見えるたびに
カメラを構えておりました。

『やはり、自転車を預けてバスで向かいます』
も～止んだでしょと思う頃のこのメールに
兄ちゃんもヤレヤレ・・・



そして、この園内周遊バスみたいなので二人が到着したのでした。

待っている間は、残りのおにぎりを食べたりして過ごしたらしい。

この組合せじゃないと、こうはいかなかったなぁ。。お互いのためにも

家族で公園

高校生と小学生の子供がいると、なかなか一緒に家族でお出かけ・・・することもない。
が、連休最後の日にお出かけしてきました

一応GWだし・・と早めに家を出発したけど、結局スイスイ
開園30分前に到着
到着するなり、家族連れや小うるさい小学生の列に、兄ちゃんが
「もう、帰りたい・・」と小声で囁く

まぁまぁ・・となだめて入園し、4人とも自転車をレンタル
兄ちゃんはスポーツタイプ。私はママチャリ
朝のサイクリングは爽快
でも高校生は早い早い
途中、4人で展望台に立ち寄って、おにぎりを食べたりしましたが・・
半分のところで、二手に分かれることにしました。
いつものごとく、次男組(夫と次男)と長男長女組(私と長男)です。
次男組は、自転車を停めてアスレチックへ。
長子組は、残りのサイクリングコースへ。
私たちが出発地点に戻るころに、次男組は近道で合流する・・予定でした

サイクリングコースをすべて回ると17キロ
ママチャリの私もさすがに足が痛くなりそう

と思っていたら、遠くで雷らしき音
田舎育ちの私の直観と、早く帰りたい兄ちゃんの要望もあり、
夫に「そろそろ合流しよう。雷みたいだから早めに」とメール

すると、即返信「今、ローラー滑り台に並んでます」

のんきな次男組雷が確信もてるほど近くなってきたのに。

でも滑り台をさっと滑ったら合流地点に向かうでしょう。


と、ひたすらママチャリをこぎ続けました
ポツポツ・・・
雨だ兄ちゃんはもう到着している模様。
少し降られた程度で到着した私でしたが、到着してすぐどしゃ降りに

あ～あ、パパ達。どうしたろう。。

EnglishEnglish

連休中、妹の友人2人が初来日
京都、奈良、浅草、表参道、箱根、日光・・・と日本人でもハードなスケジュールを連日こなしている

合間に我が家に立ち寄ってくれました

子供達も久々に外国の方の来訪でドキドキ

次男は漢字練習帳を見せたり、部屋を案内したりしていましたが、
English漬けの会話に
ゲームで気を紛らす時間も

長男は、わからないところがあると言いながらも
京都へ修学旅行に行ったときの写真や
百人一首を勉強していること、
将来のこと、などを話題に頑張って会話していました

一番凹んだのは私かも。。。
思うように単語が出てこない～

夜、次男と『Englishやろうね』とひそひそ話したのでした

写真は、彼女たちが私に持参してくれたお土産
いろんなものを旅行中邪魔にならない程度にコンパクトにラッピングしてくれていました。
地元、ミネソタ産の石鹸やハンドクリームなど。
とってもいい匂いで使うのが楽しみです。

家もちょっとは片付いたし、刺激になった一日でした

学童預かり期限

4年生になり、学童保育へ行くこともなくなった今日この頃。。

心配とはいっても、
ゆとり教育もはずれて、次男の帰宅が早いか、私の帰宅が早いか・・程度

ちょっと残業になると次男のほうが早く、電話がかかってくる
「もしもしぃ～帰ったよぉ～」
「大丈夫」
私の声を聴くや否や
「友達んちに行ってもいい」
「5時には帰るんだよ」
「うん。じゃぁね～」

まだまだ声変わりしない甲高い声で、可愛いです

先日は、我が家の前に２～３台の自転車が
「ただいま～」
と家に入ると、次男と同じくらいのサイズの靴が4足
「おやつにしようね～」
とリビングへ向かうと

テーブルに子供用の深皿が4枚スプーンつきで置いてある

そばに牛乳パック

どうやら踏み台を使って皿を出し、次男が買っていた『チョコフレーク』を
友達にふるまったらしい

やるな～、と感心しながら母は皿洗いをしたのでした。

写真は川口市の《子ども１１０番の家》のプレート
我が家のは、雨風で割れてしまったので捨てました
今年も設置してくれるお宅を募集するのですが・・・
毎年絵柄が変わるのはなぜ
案内を作成する私の小さな悩みです