管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

月蝕の日の夕日

2021-11-26 07:41:00 | Weblog
前にも掲載したのですが、夕日記事を、とのことで再掲します。
掲載写真の数日前は↓こんな夕焼けでした。


思えば、ブルーインパルスの飛行以来、職場で空を眺めることが増えたような気がします。
みんなで共有すると忙しさの殺伐とした雰囲気も和みます。
すっかり日が暮れるのも早くなりました。
早めに帰ります…と早めに出勤しては
遅くなってゴメン…と慌てて帰宅する日々が続きましたが、今日はほんとに早く帰るぞ、と決めて…行ってきます(^^)

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過程(@_@。

2021-11-25 07:20:59 | Weblog

長男が高校時代に当時の校長先生から折に触れ戴いていた葉書をみつけました。

たぶん、すべて私が保管していると思うので、

3年間で7枚。。かな。

時系列で並べると高校時代の様子がよくわかります。

「入学式の返事がよかった、返事は一生大事。」という葉書からはじまり、

何かの役員を終えたタイミングで数枚。中には役員とは名ばかりですっかり友人に迷惑をかけたのにな、役員全員にくださるんだろうなと思えるものも。

写真のものは・・・

不登校だった時期のお正月明けにいただいた寒中見舞いの一節です。

全員への寒中見舞いかと思って眺めていると、

「大きな悲しみや苦しみに出会うと、どうしたらいいかわからずに立ちすくんでしまうことがあります。」と続き、これは息子のような状況の人に宛てたものだと思えました。

途中、「大きな大きな悲しみや苦しみを体験し、一歩ずつ前に進んできた星野富弘さんの詩を贈ります。」として4つの詩があげられていたのでした。

星野さんについては、たしかカレンダーでお名前を目にしたことがある・・程度の認識しかなかったのでしたが、その後、教師なりたての頃に部活指導の最中に頸椎損傷のケガをされ、不自由な生活の中、絵や詩を書き始められ、今は美術館もあると知りました。

葉書には続きがあって、

「今、あなたは、あなたがあなたになっていく過程にいます。自分を信じて、目の前にあなたにできる小さなことを一つずつやり遂げていってください。・・省略・・」

とありました。

当時は、本人に葉書を見せても一瞥するだけで読んだかどうかもわかりません。

私が持っているということは放置されていたのだろうと思います。

でも、今思うと、これは母が読んでも励まされるものでした。きっとそういう時期なんだ、この暗いトンネルはいつか出口に辿り着くんだと信じて過ごすことが出来るようになったように思います。

その後戴いたはがきは、何かの役員を務めあげたものと、

最後は3年次の成績優秀者宛てのものでした。

どれも何人もいるであろうと思われるのですが、彼なりに頑張った過程がわかる一枚一枚でした。

まだまだ心配することはつきないのですが、こういう時期を共に過ごしたんだと今一度思い出して今日一日も頑張ろう、これからもダイジョウブと思うことにしようと思ったのでした。

そうだ、私は今断捨離中。。でも今しばらくこれは眺めていよう、と元の位置に戻しました(^'^)

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月蝕の日の空(p_-)

2021-11-24 07:27:30 | Weblog

ねぇ、空がとっても綺麗よ(@_@。

同僚からの声掛けで職場に居合わせた人は空を見に玄関先に出ました。

何だろうこの色。

夕焼け?

普段、というか前日か前々日だったか・・の空はこんな感じ↓

この時は、太陽近くに彩雲が見える、ということでしばし眺めた次第。

七色に光る部分、私にはよくわからずじまいでした( ノД`)

 ( ´艸`)余談ですが、景色の通り私の職場からは東京ドームの観覧車が見えます。

最初の夕焼け写真の空の日、夕刻には月蝕が始まり、

後日、あ~そのせいだったのかしら・・と思ったのでした。

繁忙期で気づいたときは地下鉄の中で月蝕完了時刻。・・・残念(-"-)

今週からさらに寒くなりそうです。

空の様子にもまた変化がありそう。仕事の合間に眺めてみよう。。。(^.^)/~~~

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連れて行きたい場所(-"-)

2021-11-22 07:14:10 | Weblog

今年も門は閉じた状態ですが、銀杏はかわらず美しく晴れた空に映えています。

コロナ禍の日々から少しずつ解放されているような今日この頃、

家族や友人を連れて行きたいと思う場所を考えることも増えました。

少し前のニュースに長良川の鵜飼いについて掲載がありました。

今年は鵜飼い中止の日数が昨年よりも多かったそう。

注目したのは代表のかたの振り返り発言(p_-)

・・・「鵜飼漁の技術は本番で成熟していくため、機会の少なさは大きな問題。鵜も川の中で魚を追い掛けて体をつくっていく。ぼんやりした鵜が多かった気がした」

(p_-)ボンヤリした鵜?!

に爆笑。その昔、福岡の筑後川で鵜飼いを見学したことがありまして、

健気な鵜の姿に感激したことを思い出し、その懸命さが鵜にとっては「お仕事」だったのね、と改めて気づかされました。

てっきり、食べたいから必死に捕獲しているんだと思っていたのですが、捕獲後にはご褒美の魚をもらっているし・・コロナ禍で仕事が減って久しぶりのお仕事に「ぼんやり」しちまった、ってことか。

いろんな人の話を聞くと、

捕獲した鮎をうっかり飲んでしまったときに

🐧「あ!」・・・

という顔をしている、と思った人も。

我が家ではこの「鵜飼い」を見たことがあるのは私だけ。

是非来年の夏には家族を連れて行きたいものだと思いました。

長良川の鵜は10月に鵜の検診も終えて伝染病ワクチン接種も済ませたそうですよ。

他にも食べに連れて行きたいところや見せたい景色や乗せたい電車や・・・

一気には無理ですね。まずはすべて健康状態を確保してから(^^)/~~~

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