友達と秋葉原へ出向いた長男でしたが、帰宅後、ドアに見慣れぬ掲示物(札?)を下げているのを発見
「Don't Disturb」とでも書いてあるのかな・・・と札を裏返してみたら
『この先 幻想郷』
とあった
なんじゃそりゃ
と・・・・私の後に兄ちゃんの部屋の前を通過しようとしている次男
ふっと立ち止まり、
札を一瞥して、なぁんだとばかりに前を去って行った
まるで『今どきの若者にあきれるおやじ』のようでした
友達と秋葉原へ出向いた長男でしたが、帰宅後、ドアに見慣れぬ掲示物(札?)を下げているのを発見
「Don't Disturb」とでも書いてあるのかな・・・と札を裏返してみたら
『この先 幻想郷』
とあった
なんじゃそりゃ
と・・・・私の後に兄ちゃんの部屋の前を通過しようとしている次男
ふっと立ち止まり、
札を一瞥して、なぁんだとばかりに前を去って行った
まるで『今どきの若者にあきれるおやじ』のようでした
長男の進級に伴い・・・クラス編成があるわけで・・・
つまり、『ゼッケン』が変わるわけで・・・
修正液でナンバーを書きなおしてる子もいるらしい
という情報に喜んだのもつかの間・・・
長男がしっかり3枚(各々前後2枚のゼッケンとなる)のシートを持ち帰ってきました
電光掲示板のように、数字を4ケタ、マジックで塗ったものを体操服やジャージの前後に縫い付けるのです
去年よりはうまくなりました
調子にのって塗り進めていたら、違う数字になってしまい、ほんとに修正液が必要になったのが一枚ありましたが
彼は気づくだろうか・・・あえて何にも言わずに渡しました
PTA会議で集まったある日のお昼。
友人が分けてくれたのは、写真の『うまい棒』
いえ、『大人のプレミアムスティック』
明太子味、かつおのカルパッチョ味、ジェノベーゼ味、ペッパーベーコン味などなど
私はジェノベーゼ味とペッパーベーコン味を戴いて帰りました
何だか家族にも見せたくて、まだ戴いていません
ところでこの春休み、次男はよく友達数人を招きゲームに勤しんで
おりました。
その友達、お昼時にも帰るそぶりがなく
「お母さんが待っているんじゃない?」
と聞いても返事が曖昧で・・・
「あんまりお腹空いてないから・・」
と言い出す子もいる始末
春休み最初の頃は、
帰ってもお母さん留守・・・
という子がいて、我が家のお昼を一緒に食べさせたりしたんですが
やっぱり、お母さん達には『子供が「春休み」で(たとえ菓子パンでも)お昼を食べさせなければいけない』という意識を持っていてほしい
と思う私の気持ちが断ち切れなくて、春休み後半からは、『お昼は家に帰って食べてくるか、家で支度されたものを持ってくる
』としました
私が仕事で外は大雨だった日、遊びに来た子が帰るのをしぶりお昼抜きで我が家に滞在した、とのこと
お昼、どうした
オレだけ弁当食べたよ。ママがあげちゃダメっていってたじゃん
時と場合によるでしょ
かわいそうなことしちゃったね~
といったこともありました
そして新学期が始まって給食がまだ始まらなかったある日、
学校から帰宅した次男が、お昼を前になかなか食事を始めようとしない
何してんの
お友達が遊びに来るんでしょ。早く食べないと・・・
というと
待ってる
何なんだ
と思っているうちに
ピンポーン
ほぅら、みんな早いから
続々と駆け込んでくる次男の友達は4人
けれど、春休み最初とは様子が違いました
3人がお弁当箱やタッパーを手にして、1人は菓子パンの入った袋を持参していたのです
みんなで俺んちでお昼を食べようって誘ったんだ
そっかそっか、お弁当、レンジで温めたい人は持っておいで
一緒に食事をすると、いろんな会話が出来るので、いつもは生意気な子供達もかわいいかわいい
あっという間の春休みでしたが、何か収穫あったと感じた出来事でした
ある日の夕方、ちょっと残業になっていつもより10分くらい遅く帰宅したら、次男の自転車あり
お天気なら、ちょっとの時間でも遊びに行ってしまっているのに
心配になって家に入ると
ソファで薄いブランケットを羽織り、スヤスヤと寝入っていました
傍らには見慣れない黒いハードカバーのバッグ
ほどなくして目覚めてから話を聞くと、その日、初めての音楽委員会があり、
担当の楽器を週末に持ち帰ったとのこと。
バッグの中は『トランペット』です。
兄ちゃんはちょっと小さな『コルネット』だったのですが、
懐かしい~と帰宅早々に次男に借りて吹いていました。
宿題はなかなか取りかからないけど、太鼓にトランペットにピアノは
なかなか熱心なようです。
明日はヤマハのグレード試験
母が緊張です
4月1日、高校では新しいクラスが発表されていて・・部活などで学校へ出向いた際に一覧を眺めることが出来る
我が家ののんきな兄ちゃんは、自宅で友人からの情報待ち
気の利く友人がすべてのクラスの一覧を写メで流してくれるらしい
何組で誰と一緒
・・・と母の質問に適当~に答えが返ってくる
我が家の関心はもうひとつ。
出席番号はやっぱりクラスで一番最後なの
半ば諦めにもにた質問
先日のクラス懇親会で、
苗字も名前も50音後半だから、これまでも出席番号は必ずラストだったの
せめて弟の名前の子がいると後ろになるんだけどな(笑)
と、談笑していたくらい。
男子校とあって、『席替えに意味なし』なのか出席番号順に教室の右後ろからロープを曲げて収納するように順に並ぶのです。
なので、ラストの子は教室前の入り口
あんまり友達と話せる席ではないらしい・・・
でも、ほかのクラスから誰ともなく体操着や教科書を借りに来られる位置らしい・・・
で、長男の答えは
最後じゃなかったんだよ
と本人も驚いた風の報告
なんて名前の子がいたの
同じ苗字で名前は「ゆう」
弟の末尾一文字がないだけでした
参観日が楽しみです
年度末に、仰々しい封筒を次男が手渡してくれた
なんだろ~PTA関連の連絡かなぁ
のんきに構えていた私に衝撃の文字が飛び込んできました
『給食費 未納』
どうやら最終引き落としの際にいくらか残高不足だったようで・・・
そんなはずは・・・
と、月額3800円を12か月で再計算してみたら
45600円
去年の4月、一年で40000円あれば大丈夫だと入金した記憶が蘇りました
幼稚園の支払いに使っていた農協の通帳を引き続き給食費用(だけのために)利用していたので
残高をあてにして40000円入れ続けていれば大丈夫だったのです。
お手紙をよくよく見ると・・・市からの通達で、小学校からは補足のお手紙が添えてありました。
「市役所でなくても学校の事務室へお持ちいただいても構いません」
仮にもPTA役員を引き受けていて、兄ちゃんのころからするとかれこれ10年も通っている、この私が
・・・顔から火が出るような気持ちで「え~っ」と手紙を何度も見直していたら
次男が「オレが何度もおかわりするからかな~
」
と気にしている
そうじゃなくて・・ママの計算間違い
かわいい質問に笑顔を返す余裕もなく・・・私のショックは治まらない
翌日事務室へ出向き、担当の先生へお詫びして支払いを済ませました
笑って済ませていただけましたが・・・ほんと迷惑な親、のはず。
今年度は途中でちゃんと記帳して確認しよう。
年額も間違えないように。。。
と、本日、今年度分を入金して通帳記入をして・・・愕然としました。
3月引き去りのための不足額は・・・
¥28 だったのです
「28円の恐怖」として後世に語り継ごうと思いましたゎ
今朝は久々に風もないお天気♪
昨日の爆弾低気圧には、4Fの職場から風景を眺めてはハラハラしていました
兄ちゃんは、調子にのってお菓子を食べていて矯正のブリッジを一か所外してしまい、病院の予約を昼近くに入れており
次男は朝から友達を招いてゲームの約束をしている・・・
スゴイ天気だから、今日じゃなくてもいんじゃない?
と電話してみても、翌日は高校に出向きたいからか、外れたブリッジを早く調整してほしいからか
いってくる
少し風も弱くなった夕方、帰宅してみると
何事もなかったかのように次男は友達と遊び、お弁当も兄弟二人で食べた形跡がある。
あ生協の配達まで冷蔵庫や冷凍庫にしまってくれてある
どうだった
生協配達のときもたいへんだったでしょ
兄ちゃんに様子を聞いてみたら
傘、壊れて駅で買いなおしたよ
すごかった
お弁当は帰ってきてから二人で食べた
生協は二人で受け取って運んだ
仲良し兄弟って・・かわいいな~ ほんとにありがとうだよ
子供達は春休み
連日押しかけてくる小学生を次男に任せ出勤した私でしたが
ほどなくして携帯に次男の友達ママからメールが入りました。
『〇〇くんの電話番号教えて~』
ん~子供同士で今日遊ぶ約束でもしていて、急用でお断りの連絡でも入れたいのか・・・
メールをくれた子は別のクラス。電話したい子は次男のクラス。
ってことはクラス連絡網を見て教えてってことか 自宅だけど・・・
ま、知ってる人だし、いいか~
と、職場を離れて自宅に電話を入れてみました
「もしもしぃ~」
「ママだけど、〇〇くんの電話番号教えて
」
「いいよ~〇〇〇-〇〇〇〇」
「ありがと
でもさ~知らない人に簡単にクラスの子の電話番号教えたりしちゃダメだよ
」
「うん。わかってるけどさ~ ほんとにママだよねぇ
」
「そうだよ
これはいいのっ
」
「じゃぁね
」
あいつは・・・大丈夫だと思う