管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

『あらし』ってなぁに?

2010-11-29 20:49:16 | Weblog
お風呂のあがり際に・・・

次男が突然、「ママ、《あらし》ってなぁに」と聞くので
「さっき見たテレビの『ジャイアントクラッシュ』とかやる番組にも出ている5人組のグループだよにのみぃとか、まつじゅんとか、大野くん、相葉くん、櫻井くんがメンバーだよ
と、言ってみた

「もしかして女子に人気あるの」と聞くと
「そう 『まつじゅん』が人気」とのこと。

「『まつじゅん』より『○○ ○○(我が家の苗字と次男の名前の二文字ずつ)』がいいのにね

と言ってみたら、
バスタオルを羽織ったまま、やけに大笑いして去っていきました

持久走大会

2010-11-26 22:14:14 | Weblog
今日は気候もバッチリの持久走大会でした

ビリは免れたいレベルの次男にハッパかけようと疲れどころと思われる土手の終わりに待機いたしました

ここからは土手のコースを一望出来るおまけに、ちょっと走って移動すると、スタート地点を子供達の背後から眺めることも可能
スタートは…無事に全員転倒なし
さぁ、土手に先回り…
速い集団に声援を送り…次男を探すうちに最終走者に付き添う先生が遠くに見えた
…ということは土手で走る十数人の中にいるはず
だけど、みんな体操服だし見つけられない

応援時間は長いほど有効だと思ったので、早く見つけたい
ので
『○○、どこだぁ
と最後尾まで聞こえるくらいに叫んでみた

すぐに速度が上がり集団から横に飛び出て、転がるようにニコニコ走ってくる子が見つかったまぎれもなく、我が次男

ほら、ここから頑張れっずっと走るんだよ
と、声をかけるのが精一杯。すぐに走り去ってしまった

今度はちょっと先の校庭入口で待っていよう
と2周目に待機

先頭集団もかなりばらけてきて、友達へも個々に応援できるくらいに。
もう、半分くらいが到着したくらいに次男の小集団が現れた
小さい学校なので、他の子供のこともよく知っているとあって・・・つい、

へたりそうに次男の前を走っていた友達に
△△、○○が追いついちゃうよここからがんばれ
次男に
○○、ここからがんばれ追い越しちゃえ~
と、応援の声をかけてしまった

お友達は、応援のかいあって、我が次男から抜かれまいと必死にがんばり
次男はダッシュしたけど追い越せないままに到着した模様

一ヶ月前に『練習でビリだった・・・』と泣きが入り、休日に母子で土手を走ってちょっと練習したのが遠い昔のよう
終わってみれば、次男の後ろに6人
普通、前にいる人数を数えるものですが、我が家のレベルはこんな感じ

帰宅して、夫や兄ちゃんにも報告し、『がんばったね』と話していたら・・
『なんか、ママがいるところだけ、すっごく速くがんばれるんだよね~』
というので、家族で
『それじゃ、来年はみんなで3箇所に立って応援したら、気を抜かないんじゃない
と言ってみたら苦笑いの次男でした

図工の準備

2010-11-25 23:40:40 | Weblog
図工で『なんでもツリー』って作るから空き瓶や飾りを持ってく
と言って準備したのが先週。
空き瓶は720MLくらいのグリーン色をした瓶にした

いや、もっと・・・あ~あれとかダメ?

次男の指した先には『一升瓶』

ダメです(あらかじめ先生には(一升瓶を持ってくるお子さんもいると)話を伺っていたものの・・小学生の図工の材料には似合わないし、割るのがオチと思ったので)

適当にあるものを持たせたが、他の子の作りかけを見て学習したのか、
百円ショップに飾りの材料を買いに行っていいとのこと。
スイミングの帰りに寄ることになったのでした。

最初に見つけたのはツリーにかけるキラキラした(次男曰く「マフラーみたいな」)飾り
お店では上のほうに様々な色のものが洗濯物のようにかけてあった
「あの、青くて銀色の葉っぱみたいなのがついているのがいいんだけど。」
というので、店員のお兄さんを捕まえて依頼したら特大の脚立を出してきてソレを取ってくれた
「短いなぁ・・・」
(せっかく取ってくれたのになんてことを)「広げると2倍の長さよ~」
店員のお兄さんと私はソレをじっくり次男に見せて説明したのでした
「やっぱ、あっちの青いの
「とってください、でしょ
「とってください
「いいですよこれかな
「これがいい」
「ありがとうございました、でしょ
「ありがとうございました

脚立を片付けるお兄さんを尻目に・・・次に向かったのは手芸コーナー
『ビーズ』ってある
「これじゃない
「これがいい」

目的達成かと思われたが、さらに物色している次男
文具コーナーを案内したが、さして興味がなさそう。

少し、私と距離を置いてそれぞれに何かないかな~と探しはじめていました

「これ、使えるかも
と次男が立ち止まって釘付けになっていたのは園芸コーナーの『タイル』
「いいんじゃない?小さいタイルもかわいいね

さらに「おはじき、とかビーダマとかないかなぁ・・・」と言うので
玩具のコーナーへ回り、「こういうの
と案内すると
「そうそう、これこれ・・・」

終わりかと思いきや今度は食器のコーナーまで物色し始めた
「なんかないかなぁ・・・」
「もういいかなっ

店内をほぼ一周してやっと諦めてくれたのでした

小学2年生の図工、友達の持ってきたもので同じようなものが欲しいだけかと軽くみていた私でしたが次男なりに『作品に使えそうなモノ』を物色するんだということに気づかされたのでした

参観日の展示が楽しみです

意外な場所のItalian

2010-11-22 11:26:37 | Weblog
温泉を出て、ランチに《イタリアンレストラン》の看板を見つけて訪れました
海の幸が豊富な町だけに珍しい看板だったのですおまけに家族皆で《パスタの気分》だったのです

田舎町の喫茶店もどきのItalianを想像していたら
意外にもシックな外観、おまけに宿泊施設も併設されている
ここ、いいんじゃないと子供達が思わず口にしていました

店内に入ってテンションは私
《バスケの五十嵐圭ちゃんのサイン色紙があるぅ
何かの撮影で数人の芸能人が訪れたとみえて、何枚かの色紙がありました

到着前の車中では
『朝ごはんを食べ過ぎたから、お昼はちょっとでいいや』と言っていた長男、着席するとメニューを見入ってちゃっかりパスタとライスコロッケを注文。『オレはハンバーグステーキをあとピザも食べたい』とガッツリ次男
『運転変わってもらえないよね~、やめとこう』とワインメニューと背後のワイン樽を恨めしそうに眺める夫
『ピザならマルゲリータにしてよ』と次男に耳打ちする長男
ちょっとぉ・・・予定外なんですけどそんなに食べきれるの
『あと、飲み物はブラッドオレンジで』とこれまたビックリ長男発言
『兄ちゃん、そんなの飲めるの』と聞く夫に
『飲んだことあるからダイジョウブ』とのこと
『じゃ、オレはカルピス』と、続いた次男の堂々発言は・・・店員さんの申し訳ありませんが、当店では・・・にあえなく却下

私はというと・・・こんな彼らに圧倒もされ、どうせ次男が食べきれないだろうから色々取り分けてもらおうっと。とのん気にしていました
が・・・有機野菜を温野菜添えしてあるハンバーグや写真の8倍大のピザなど、どれも彼らの食欲に合致したらしくどれも一切れ程度しか私にはまわりませんでした
でも、どれも美味しくいただけて、家族みんな大満足でした

また行きたいね『椎の木』

tennis

2010-11-21 15:56:48 | Weblog
コート一面を半日予約し、グリップ張替えまでやって自宅に忘れてきたラケット二本をレンタルし、9時にチェックアウト

四人で午前中テニスでした隣のコートで大人達が硬式ダブルスを楽しむ傍ら、兄ちゃんの練習を兼ねて軟式(^^)

・・・と、初心者の次男の打球がネット超え…
ガマの穂の広がるタンボへ消えた・・・

兄ちゃん持参のボール2個をそれぞれに使っていたので、夫が拾いに

畔を回り込み、付近に到着した夫に子供達も興味津々《その辺》とネット越しに覗き込んでいる…
《ないっ》アッサリと諦める夫

夫の判断だから仕方ない、とあきらめボール1個でダブルスを楽しみました

・・・しか~し、またしても次男がやってしまいました
でも、ネットの向こうの木の枝にひっかかっている
『ママが行ってくる』とラケット持参でボールを救いに行きましたもちろん無事確保
ボールをコートに戻したら、ちょっと・・ガマの穂の田んぼも探してみたくなって・・・『ママ、ちょっと探してるね』と1メートル以上も下の田んぼへ降りてみることにいたしました

着地、成功水は・・・少しガマの穂を踏み込んで掻き分けてボール探索
あちこちに硬式・軟式のボール(相当古いものばかり)が転がっているけど、長男のものらしきボールはない。

『あ~あ』とコートから声がするので、振り返って声をかけてみたら
『またその辺に飛んじゃった

何としてでも探さないと
と、3歩くらい踏み込んでみたら・・根元に1個、軟式ボールを発見
兄ちゃんのじゃないかもしれないけど、使えそうなボールだよ・・と上がってみたら
『それは最初に無くしたオレのだ』とのこと。

『もういいから上がってきなさい』と夫に言われ、2個めはしぶしぶ諦めることに

ススキの穂やら、枯れ木の葉っぱやら、私の頭から足先まで・・・とてもテニスプレー中の女性とは思えない風貌だったようです

果たして私たちは1個のボールでダブルスを12時まで楽しみ、宿泊先にラケットやクランクを返却しに戻れたのでした。
汗(私はホコリも)を流そうと温泉へ入るのに、昨夜とは別のところへ行こうということになり、宿泊先でもらっていた関連ホテルの入湯券を使って別のホテルの温泉を利用しました

子ども達も温泉大好きなので・・いいねぇ~と満喫
私は女湯に1人、の~んびり出来ました・・・よ

白子町

2010-11-20 17:29:07 | Weblog
家族で千葉の海に来ています(^0^)/
今回は《テニスコートのある町》を探して白子町になりました
各宿泊施設保有のテニスコートが点在していてびっくり明日半日借りて遊んで帰る予定です。

到着して、近くの海岸へ散歩に行った写真
この頃は、まだ二人とも大人しく眺めていました
…そのうちに…波と戯れはじめた二人

調子に乗って、波打際ギリギリまで行っては『Safe』を繰り返し
ついにはシリモチをついてしまった次男、開き直ってびしょびしょ砂まみれになりました

思った以上に暖かい週末で良かった

セーフ(ToT)/~~~

2010-11-09 14:15:15 | Weblog
ちょっと風邪気味だったけど、友人と久々に食事しておしゃべりして・・ちょっと寝る時間が遅くなった一昨日
何か想いだせないけど、夢の中で遠くから引き戻される感覚があった

・・なんだろう・・

肩の辺りをトントンと叩かれているような・・・



枕元に長男がたたずみ、私の肩を軽くトントンして『今日、オレ学校だよね』と優しくたたみかけてくれている

ひゃ~そ~アンタだけ平日。学校

時計を見ると、いつもは駅へ向かう時間を10分も過ぎている

目覚ましは・・とっくにスヌーズを終えている
今日は次男の振り替え休日、夫は有給にて休み
長男にはお弁当も持たせなければならない

「お弁当は届けるからごめんね間に合うかしら何時に電車に乗ればいい
と、私が慌てふためき、長男の朝食の支度をしていると・・・
「7時15分のに乗ればいいよ。部活の朝練には間に合わないかもしれないけど。」
と、長男は笑ってくれた

結局、昨夜漬け込んでいた鶏肉を揚げて・・あとは電子レンジものに頼ってお弁当も仕上がり、7時過ぎには駅へ向かうことが出来た

ねぇねぇ、怒んないのほんっと、ごめん。慌てないで気をつけて行くんだよ
騒動のあと、車中でふたり、笑いながら会話して駅へ向かったのでした

ちなみに・・・その日は私も出勤日
夫と次男は・・・初めて2人だけで『ディズニーシー』へ向かいました

帰宅して、それぞれの話を聞いていると、ものすご~く長い一日だったような気分でした

サロン

2010-11-07 09:54:38 | Weblog
久々に『子育て支援ボランティア ドレミ』のサロンへ参加してきました

写真は、手遊びなどのあと、新聞紙や広告の紙をビリビリ破いて遊んだあと。
破いた新聞紙を雨のように降らせてもらっているところです

ちょうどこのとき、私は近くの子供たちの様子を見ていたのですが・・1人の少し大きめ(3歳前)の男の子が『アメ食べるぅ』と、ママのバッグを指してぐずりはじめていたところでした
何とか紛らそうと声かけしていましたが・・アメには勝てずにいました
しか~し、この雨降らし作戦に彼は見事に気をそらされ、『も~いっかいも~いっかい』と叫ぶほどに

お母さんと顔を見合わせ笑ってしまいました

その後、お掃除がてら、各自新聞紙を集め、小さなポリ袋に詰めて膨らませ、各々好きな顔の絵を好きな色で描き・・・ポンポンをお手玉のようにして遊びました

そして待望の『おやつタイム』
あらためて、空腹に気づいたと見えて子ども達は静かに手を拭いて、おやつが配られるのを待っていました
勝手に行動せず、全体の流れにあわせてくれるお母様方にも感謝です

メリハリある内容に、あっという間の1時間半でした
今月は・・・小学校の役員ミーティングが重なり行けませんが次回も楽しみにしていますね

ポンデ

2010-11-03 17:32:41 | Weblog
次男の『おいもパーティー』なる生活科の授業をお手伝いしました。我が班のメニューは『おいものポンデケージョ』

お芋のほか、材料に白玉粉とホットケーキMIX、粉チーズをつかい、オーブンで焼きました
モチモチした食感がなんとも次男好み・・・あ~6人の中でクッキーやタルトといったメニューを差し置いてこれを選んだのは彼に違いないと確信したのでした。

さてその次男、ある日のこと、「帰り道の自動販売機に20円のおつりが入ってた」と嬉しそうに20円を握り締めて帰宅しました
「それは自販機のある酒屋さんのなの返してきなさい」とそのまま酒屋さんへ走らせたのでした。
連日、自販機のお釣り出口を覗いて帰ってくる行為を止めさせたかったのでしたが・・・

後日、下校の迎えに出向いたとき、『○○く~ん』と酒屋さんの前で次男が呼び止められておりました。
また、お釣りのとこを覗いていたので注意されるのかな~と思っていたら
「こないだはありがとねおじさんとおばさんで話して、○○くんはスルメが好きだから、今度これあげようって待ってたんだ」とのこと。
追いついた私は次男に対する優しい心遣いに感謝しつつ、これからも覗き続けるであろう次男を思って申し訳ない気持ちと、親としてどう対策をたてようか、という考えで頭の中はグルグルでした

「まぁだ、かわいいよ。棒で中をつついてる子もいるんだよ
という酒屋さんの話に
品川駅にあるという最新式(カメラつきで、買う人によってオススメを判断してくれたりする)自販機だったら、このあたりの子は寂しくなるのかな、と思ったのでした