見つけた(^^)

職場で同僚が絶賛していたパンです

メディアで取り上げられて以来、なかなか店頭で見つけられない
と言っていたので、近所の某『○○ダ』にてパンコーナーを物色してみたら
３つほどありました

たぶんこれだと思い、１つ買って同僚に写メ送ると
「それそれ～食べて感動して」
との返信

どれどれ・・・
塩大福にホイップが邪魔にならない程度に入っているという感じ
甘すぎず、ちょっと塩味もして
350キロカロリーなんだけど・・・
すぐに食べてしまいそう

ヤバイ
買い物に出向いたら、探してしまうわ

日曜の朝

長男は、久々に一人外出いたしました。
なんでも・・・幕張で行われるニコニコ超会議、とか
母にはさっぱり・・・
でも前売り券を持っていても早めに行って並ぶ、とかで最寄の駅を始発で出発
昨夜、夫を迎えに行った駅に、早朝また出向いた来たところです

お日様が昇ったころに、あ～洗濯しなきゃ・・・と活動本格開始
次男が起きてテレビを観ていたので、朝食を一緒に食べて
まったりしました

「そういえば、『にほんむかしばなし』っていつ放送だったっけ？」
話した矢先に放送が始まりました

今日は『浦島太郎』『猿地蔵』『宝くらべ』

市原悦子さんではなかったけど
２話放送から３話放送になって、１話ずつが軽くなったけど
オープニングやエンディングも違ってたけど
次男と二人、
「オレ、この話知らない」
「あれ？あの話と混同しちゃってたゎ」
とそれぞれに大事に見入りました

『浦島太郎』のオチで・・・
太郎が戻った村が見知らぬ景色になり、両親も太郎の行方不明を案じながら
亡くなってしまったことを知り、浜辺で
「決して地上で開けてはいけませんよ」
とオトヒメ様に言われていた玉手箱を開け、
白髪のおじいさんになってしまうところを観た次男が

「何でこんなものをあげたんだろうね」
というので
「言ってたでしょ。『おじいさんになってすべてを忘れてしまいました』って。」

「太郎にとって楽しかった思い出の竜宮城の存在も、現実の不思議な悲しい状況も
すべて忘れたのよ。」
「そこんとこをいちいち説明すると何だかしらけるでしょ。お話は、読んだり見たりした人それぞれが
想像したり考えたりするものよ。すごいでしょ。」

ここまで話して「来週は『金太郎』があるからまた観ようね」と
約束すると頷いておりました

私は一人、説明しなかった私の解釈を考え、昔読んだときには
確かに「え～っ」としか思わなかったこと思い出したのでした

「ほんとは開けずにすんで、竜宮城のことも覚えていてほしかったけど、
村に戻った時に太郎が悲しむ状況が想像できるから、その時には『忘れる』ことが
太郎にとって一番いいことだから、玉手箱を渡したんだよ。」

柔軟剤(#^.^#)

シャンプーの匂いを変えるとリフレッシュして癒される～と
前に書きましたが、次男の友達が来訪するとみんなそれぞれの「匂い」がかわいい

ご家庭で使っている『柔軟剤』によってその子の香りが違うんです

最近仲良しの男の子はおそらく「ダウニー派」
私より次男が早く帰宅して、その子と家で遊んでいるときなど
玄関を開けただけで
○○くんが来てるのね～
という感じ

先日、その子のお宅へ遊びにいった次男は
「ダウニーの香り」をぷんぷんさせて帰宅しました

今日は、午後を二人でのんびりしていたら
「ぴんぽ～ん」
とダウニーの子が遊びにやってきました。

一人かと思ったらもう一人
弟くんでした
心の中で「今日はダウニーくんが２倍」と微笑む私でした

いっぱいいっぱい(+_+)

ダメだ～身体が悲鳴を上げ始めている

仕事も朝から帰りまで、フル回転
不思議ちゃんは相変わらずなので急ぎの仕事は任せられず

小学校の本部役員もPTA総会を前に集まりも増え、
私が担当する専門部は仕事の整理が出来ずに人から人のノウハウ頼り
おまけにパソコン使えない人ばかりで・・・資料の切り貼りに業を煮やした私は
散乱、点在する資料探しから入力までを引き受けてしまった

家、片付かない・・・

唯一の癒しは、食欲旺盛で学校の話を楽しそうにしてくれる子供達

仕事先から背中を丸めて急いで帰る途中、「これじゃいかんな～」と上を仰ぎ見たら
遅めに咲く八重桜が目に留まりました
あ、写真撮ればよかった
と後悔していたら、その先にもう一本
思い切って足をとめて撮影してみました

こういうときは、薬局に行ってマイブームの『サンプル　シャンプー＆リンス』を
探そう

近場では１～２種類しか置かれていないのですが、
次男をスイミングに連れて行ったついでに寄った駅近くの薬局には
数種類のお試しモノが置かれていました

1回100円のセットや3日分400円のもの、それ以上の価格のものも。

いつものシャンプー、いつもの洗剤、いつもの・・・にはいつのまにか
慣れてしまって新鮮さがないのですが、定番を変える勇気なし。
そこでサンプルを使ってみると
違った香りに「何これ～」となって
気分一新となるわけです

私だけの密かな趣味だし、サンプルを売ってるとこもあんまりないか
と思っていたのですが、意外にもサンプル販売が多くて
もしかしたら私がブームに乗っただけかもしれない状態です。

同世代の方々、良かったらお試しください

心配(p_-)

ここのところ、私たち母子だけでなく夫も超忙しい

早朝、駅へ送って行き、バスもなくなるころに駅到着
土日も出勤していったり・・・

年度末に福岡へ連れ出したツケかもしれない・・・

その上、ここ数日『食欲がない』とのこと
これは一大事
と、様子見しながら日曜も駅へ送っていったのでした

珍しく、長男も本屋ついでに私と次男ともども外出したその日の昼
個室に3人、ランチしながら
つい、私が心配を口にしてしまいました

『パパ、忙しくしていて心配なんだよね～
　帰りも遅いし、休みの日も会社行くし、
　昨日なんか食欲もないって言うし・・・』

しばし沈黙のあと、次男が箸をとめて真顔で言いました。



『う　　・　　わ　　・　　き』



ひゃ～ぁ(笑)(笑)

そんなこと考えるんだぁ
ないない

後日、夫に話したらこれまた大笑いでした
夫の調子は・・・今日は有給とって誰もいない家でゆっくり寝て快復したみたいですよ

新年度始動で・・・

長男が高校1年、次男が小学校4年となり、我が家もそれぞれに
目標ができ、初々しい春を迎えました

次男が教科書などに自ら記名し、準備していることには
感心するやら寂しいやら
でも、思い切り『３年』と書いているのを目撃
「そこは間違いだよね」
「あ」「修正ペンで消して、書き直しとこ」
「あわてずに対処する気持ちも持てるようになったか・・・」

そして長男
健康診断がある、という土曜、ワイシャツに記名していないのに
気づいた私はとっさにボールペンで記名欄に苗字を書き入れたのでした
翌日、アイロンがけしていて、ワイシャツの記名が消えているのに気づき、
「ちゃ～んと書いとこ」と
ネームペンでフルネームを記入、他のシャツも同様にそうしたのでした

ん

異変に気付いたのはアイロンがけの最中。
たしか長男のシャツは『180A』サイズ2枚を新規購入したはず
なのにこの新品シャツは『170A』とある

3秒くらい考えて閃きました

土曜の健康診断のときに入れ替わったシャツだわ

直後に慌てました

それにしっかり記名してしまったぞ

入学したてで、私も長男もクラスメートの名前すらおぼつかない。
誰と入れ替わったか予測もつかない

我が家が講じた対策：
1)そのまま着る
2)ボールペンで記名した苗字が消えずに残っていて、気づいて申告あれば
　⇒交換もしくはそのまま着ようの提案をする。
　ただし、交換の場合：記名してしまったことを告白して了承してもらう。
　そのまま着ることになった場合：サイズが異なることを告白して了承してもらう。

いずれにしても、私の失態は明らかにされてしまうのでした。

そして現在、ゼッケン縫い付けに奮闘の日々
体育着2着とジャージ
それぞれ前後に長方形のゼッケンを縫い付けるのです。
やっとの思いでまつり縫いして縫い付けても
体育のあった日には「ちょっと縫い目がとれた～」
《やっとの思い》とは・・・
針に糸が通せない
玉止めも体操着をすり抜けてしまう
お腹側と背中側を縫い付けちゃった
↑対策で体操着をアイロン台にかぶせて縫い始めたら、
アイロン台と体操服を縫い付けちゃった
眠い

我が家では『ママはなぜ、ゼッケン縫いがそんなに苦手なの』
と笑われている
んじゃ、やってよぉ←ですよね

迷いどころ

福岡空港にて

東京から新幹線で小倉駅へ到着し、そこから滞在中はレンタカー
返却は博多駅とし、地下鉄で福岡空港へ到着しました


もしも・・の話を夫がしていたのは数日前。
「席待ちの人がいて譲ってほしいってアナウンスあったらどうする」
「春休みだし、めったにないでしょう。4人分も。」

これですませた話でしたが・・・
写真はまさに現実となって5席分の募集アナウンスが終わったところ。

どうするどうする
と夫がニコニコ駆け寄ってきたのは、アナウンス開始と同時でした。
「まぁ、いそぎじゃないし、30分後の便に変えてくださいってことだったら
疲れもたいして変わらないし・・・パパお任せします～」
って話していたら
「お礼に一人一万円もしくは7500マイレージを・・・」
という肝心なところがアナウンスされてしまって(私たちは常識として知っていた)
そうしたら、ぞくぞくと希望者が並んでしまいました

あ～あ、出遅れたぁ4万円～
迷ったらＧＯ！よ私に聞かないでよ～
でも、席が離れ離れだったかもしれないしな

あ、それは嫌だね～子供達が気になるし。

これが出張だったら、迷わず行くんだぞと締めくくったのでした

福岡にて２

温泉へ通うこと4日


今日は入らないよね～と思ったその日も
次男は夫とオタマジャクシ探しに田んぼの畔を散歩しに行ったまま・・・
連絡が入ったのは温泉施設脇の公園から

迎えにきて～
そのまま温泉入る～

慌てて支度し、ママも入っておいでと実家からの
提案に、それもそうだな、と駆けつけました

公園では小さい子を待たせて、大人げなく夫もゴーカートに乗り
次男と楽しんでおりました

持って行った網やバケツは事務所脇に置いてあり、
バケツの中を覗くとつくしが何本か入っていました


さて、温泉のほうですが
毎日、男湯と女湯が入れ替わるものの、どちらも広くて清潔
お掃除の方々が脱衣所も風呂場にもちょこちょこ出入りしています。

私が洗髪した髪をタオルでまとめていると
「あんた、ゴムもっちょっとね」
と掃除のおばちゃんが背中ごしに声をかけてきました。
いえ、タオルでまとめます
と答えると
「これ、つかい～」
と手首にはめている黒いゴムを一本(新品っぽくはないけど)を貸してくださいました

都会ではありえない浴場でのこのフレンドリーさ

母とははいらないサウナにもチャレンジして
※サウナ室からガラス越しにテレビを観ることができました。
でも結構シリアスなシーンで
暑くなっても「出たいけど出にくい・・・」状態に。。

とまぁ、呼び出し温泉にもかかわらず、満喫して退出しました。

待合のロビーには、先日のひな飾りや飲料コーナー、
マッサージ機※15分100円で全身マッサージなので・・安さにひかれたら結構キツカッタらしい。(夫)
座敷には食事処も隣接されていて部屋もひろびろ～
くつろげる～とおもっていたら
隅に衝立がいくつかおいてあって暗めの照明
合流した次男と覗きにいってみましたら





小さな札には
『ごろ寝コーナー』とありました

早速それなりの恰好をしてみる次男でした

福岡にて

近所の温泉施設三昧だった春休みでした


至るところに焼き物の額がある風情ある施設ですが
この時期は、写真のように豪華絢爛な雛飾りでした