管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

こんどは?!

2009-11-23 11:00:45 | Weblog
どうして・・子どもは休日に熱を出すんだろう

昨日夕方、ついに次男が38度を超す発熱

その日は朝から夕方まで私が町会のミニテニス大会に借り出されていて、帰宅後、入れ替わりに夫が実家のパソコンの調整に出向いたところでした

多分インフル、しかし思い当たる心配なことはいろいろ・・・
3日前に極寒の雨のなか徒歩遠足、1日前には季節性インフル2回目予防接種。
副反応は起こしたことないけど・・・体力的に弱ってるところへ病院で触りまくっていた九九遊びの玩具から感染してしまったか?

とりあえず、痙攣止めの座薬を挿入し、夜間診療の病院に相談。
夫にお伺いの電話。
ほどなくして車に乗っていってしまった夫が帰宅してくれた

どうしようかと悩んだけれど、やはり夫も一緒に病院へ。
兄ちゃんはお留守番。
やはり混んでました。夜間外来。
意外なのは、元気そうな小さな子が冷えピタを貼ってチョロチョロしてること。
我が家の場合、補助なしで歩ける状態でここへきたことはないけど。
おまけに隣りのババ&パパの付き添いで来てる女の子なんて、飲み物を買いに
何度も自販機へ行ったりきたり。挙句は診察後、「良かったね~ただの風邪だって」とババ
そんな半端な体調でこんなとこに来たら、今感染してしまうわよと言ってあげたくなりました

次男は診察までの50分、会計や薬待ちの50分をほとんどベンチで寝て待ちました。

兄ちゃんに電話してみると、心配を紛らすために勉強していたとこと。発熱の前も『なんか、心配』と気にしていた兄ちゃん。
6歳も違うと保護者と同じ感覚が出来るのかなぁ。

ともあれ、次男は熱のピークは過ぎた模様。
祭日明けにインフル検査に行かなくてはならない状況。

パンデミック、心配だけで通院されては重症患者の診察遅れの原因を作ってしまいます。
ほんとは『かかりつけ医の先生』にいつでも電話して、相談できるといいんですが
カルテも保険証のように1人1枚、全病院で共通して検索できるといいんですが
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双子のたまご

2009-11-16 21:52:11 | Weblog
今朝、5:18撮影
生協の卵を使って、長男のお弁当に卵焼きを作ろうと・・・
きゃ~双子の卵よ
と1人はしゃいだものの、シーンとした早朝。。。
思わず写真撮影し、先ほど子ども達にお披露目しました

見たかったなぁ・・と長男
そういえば、今朝の卵焼きでっかかったよねと次男
うそぉ(私&長男)
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クリスマスリース

2009-11-16 21:19:47 | Weblog
小学校で育てたアサガオが枯れ、その『つる』を使ってクリスマスリースを作りました
昨年の頂き物に使われていたリボンや飾りを前もって次男と選別し参観日に親子で製作
お母さんが忙しくて来れなかったお隣の子にも付き合いながら、次男とあーだこーだ言い合いながら何とか完成

クラス発表では、それぞれの個性が良く出ていてどれも感心させられました

さて、その次男
先だって『お風呂洗い』について質問してきたことは記憶に新しいところかと思います。
なぜ、昨日のラスト入浴がパパだとお風呂を洗うのかの話。

後日談が2つほどありました
当初、パパだとお風呂を洗っていないから洗いなおす、という私の答えにパパだと汚いからかと思ったと言ってのけた彼

後日、またその話を持ち出し「言えばいいじゃん最後はお風呂を洗ってって」と不思議そうに力説
それがね~言えないのよね~でその場を流していた私

そしてまたしばらく経ったある日、思い出したように振り返りざまに私に報告してきた
「言っといたから
「何を
「最後にお風呂入ったら、洗っといてって
「で、パパは何て・・・
「めんどくさいんだよ~だって

この子は・・・決して空気が読めないわけでなく、日本人的な夫婦間の理不尽さをついて考えさせてくれる、ある意味子どもらしい子どもなんだとあらためて実感したのでした
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我が家のインフルエンザ

2009-11-03 14:06:39 | Weblog
第1号は『長男』でした

その日、友人を招いて遊びに夢中だった彼
お昼の食事量がいつもより少ないのでどうしたのと尋ねると「寒い

慌てて検温してみると『37.8度』
今朝は36.3度だったはず
みるみる顔色も悪くなってしまったのでした

友人達への感染も恐れマスクを着用させ、帰宅させる手配をしたがもう遅いかもね~とみんなで苦笑い

さぁ、この感じは絶対インフルよ、休日午後からの診察
発熱したてじゃぁ検査してくれないだろうけど・・・
今夜一晩の高熱をなんとかやり過ごすための処方はしてくれないものかしら

と、川口市の夜間対応の病院数箇所へ電話してみると
内科医ですが診察はしますよ
検査は夜間休日診療ではしませんが、診察や処方はしますよ
というそれぞれの回答。
一か八かで後者へ夕方駆け込んだ
駐車場待ちの列に不安も感じたが、お見舞い客もいるみたい、結構回転早い、と冷静に待ちなんとか歩いてくれる長男と2人、受付を済ませることが出来た。

そこでのアンケートに「身近にインフルエンザと診断された方がいるかどうか」を答える部分あり。家族にはいないけど・・・学級、学年閉鎖がちらほら出ていたので『いる』と○つけてしまった。
可能性あり、と判断されちょっと離れた待合い室で待つことに。。

周囲の噂話に1時間待ちを覚悟したものの20分くらいで診察に

しかし・・・かなり機械的対応。
『休日夜間診療ではインフルエンザの検査は行いません。インフルエンザの方が身近にいらっしゃるということで・・喉も赤いようですがインフルエンザのお薬タミフルをご希望ですね。ご存知のとおり、10代のお子さんには異常行動などもみられるといわれており、2日ほどは目を離さないで・・・』
「リレンザにしてはいただけませんか?」
『リレンザをご希望ですね。リレンザもタミフル同様・・・・』

喉の風邪かもしれないのに親の意思でインフルエンザの薬を処方されるのね。

一抹の不安を薬局にて質問したものの、念のため明日検査されて薬の継続を決められるといいかと思います、とのこと。

リレンザに即効性あればインフルって考えていいんだよなぁ。。

などなどいろいろ疑問は湧き出てくる。
まずは長男に服用させて考えよう

と帰宅してすぐ20時ごろ1回目を服用。
思ったより効果あがらず・・・
2回目は明日の朝、だが夜中3時に2回目を服用させた。
朝7時に寝ぼけた行動を

でも熱が下がり始めた
10時ごろ朝の分を服用させ、近所の病院にて検査すると『インフルA』にうっすら反応あり。
このままリレンザは飲みきることに。。。

タブレット交換時に気づいたのだが。。。長男は昨年リレンザ経験者の次男よりも吸い方が下手だった模様。交換時に粉がハラハラと零れ落ちた。
3回目から熱もしっかり下がり始めたので、吸い込みも慣れたのかな、と確信したのでした。

タミフルは嘔吐してしまうと対処に困る、という話を耳にしたのでリレンザに変えてみたのですが、子どもによっては吸い込みに上手下手あり、どっちもどっち

ともあれ我が家の長男はなんとか治まり、家族内感染もなく終わったのでした。が、小学生の次男に感染しなかったのが不思議。今後病院がパンク状態のときに罹りませんよう祈るばかりです
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