管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

七五三以来の日枝神社(*^^*)

2022-10-23 23:11:42 | Weblog
色んな意味でちょうど良い日、家族全員で日枝神社へ出向いてきました。
 
コロナ禍で初詣すら行けずに大人しく過ごしてきた我が家でしたが、
厄払いやら祈願やら・・ずっと気になっていたので、1か月くらい前からの企画でした。
 
神社で祈祷のあとランチして解散の予定でしたが、
ランチ予定のホテルのレストランがどこも予約取れず
 と調べたカレンダーで「大安」、しかも11月目前とあって・・・
あ~七五三かぁ。。
と、混雑を覚悟して、ゆっくり適当に集合することに。
 
11時くらいに駅に着く予定が、ゆったり起きてのんびり支度する次男を待つこと30分
祈祷の予約だけは前日にネット入力してQRコードをスマホに保存してある。
時間指定の予約ではなく、祈祷してもらう内容、いつもは境内で依頼内容を手書きするものを
あらかじめ入力しておくだけの予約です。
到着したら、その画面をみせて次のステップに進む段取り。
とにかく行きさえすればなんとかなる、程度の準備です。
 
私の予想時刻より30分遅れたものの、七五三の家族連れは大抵お昼前には帰路に着くだろう
という予測どおり、境内はすでに写真撮影の家族だらけ。
祈祷の受付に列なし。
前の人は手書きらしく質問も長引いていましたが、私はQRコードをかざしただけで
氏名から住所から印刷された用紙を見せられ確認するだけでした。
あとは祈祷のグループ番号を渡され、呼ばれるのを待つのみらしい。
どれくらい待ちますか
念のため係りのお兄さんに尋ねると15分くらいとのこと。
なぁんだ、楽勝じゃん。
と思った瞬間、
本殿へはご本人のみの入場でお付き添いのかたは待合所で待機となります
え~兄ちゃん、次男に私と夫それぞれが付き添いで入ろうと思っていたのに
奴らは二人でいそいそと本殿入り口へ
七五三に至っては、お子さんに両親付き添い可、祖父母は待合所、という案内らしい
・・・ほどなくして2人が本殿へ入ったので、私たちは普通にお参りを済ませてしばし七五三の
家族連れを眺めました
 
着物に草履をちゃんと履いて階段のぼる、さすが女子だね~
うん、さっきの男子は袴にスニーカーだったそれもかわい~ねぇ。
うわ~カメラマンたくさん。あれね、アルバム頼むと〇万だったよ。。
 
そのうちに祈祷終わりの舞をする笙や太鼓の音が聞こえ、
退室してくる一行にお神酒を注ぐ巫女さん。
あ~ヤツはアルコールだめだから・・・
という心配をよそに、次男は巫女さんを無視して、お神酒は兄ちゃんに任せて出てきました。
となりで5歳児が盃を手にして母親に怒られていましたけど( ´艸`)
 
記念品引き換え所を経由して完了、なのですが、
記念品置き場を見ると、ほとんど七五三の記念品が入っているらしい紙袋が並んでいるので、
風貌の異なる二つの紙袋が際立っておりました。
あの子達のだわ、これだけ大人用なんだろな。
 
祈祷をめんどくさがるのではないかと思っていましたが、
思いのほか、二人とも真剣で、粛々とお辞儀する後姿を見て安堵しました。
 
御朱印もらいにいこうか、という誘いにも応じてくれ、
念のために持参した御朱印帳にそれぞれ記帳していただきました。
次男は、待ち時間のために渡された番号札が気に入ったようです。
ずっしりと重い金色の番号札、
ジッポのようだ
確かに似てる。なんでそんな形容が出来るんだか・・
御朱印帳を受け取ると、記念に、とこちらも戴きました。
毎月違うんだろうか・・・
 
う~ん、もっと境内を散策したい、と思いましたが、
すでに奴らがランチランチとうるさい。
 
しかたない。予約の取れていないホテルレストランへ移動するか。
空いてなかったら、待ってるから他のレストランがどうか、眺めてきたらいいよ。
 
と、打ち合わせていたのでしたが、
目的のレストラン受付で快く状況を受け入れていただき、
静かなとこがいいですよね、今日は小さなお子さんも多いので・・
と、10分程度で席を準備してもらえました
 
無計画なわりにすべてスムーズに進んだ大安吉日でした。
 
あ、そうそう、レストランでラストのデザートを待つ間、
夫が次男に目配せして、次男がそれを受けてリュックをごそごそ・・
というあり得ないシーンがありました。
何があり得ないかというと、
夫と次男が会話なしで意思疎通するということがあり得ないのです。
そんな通じることがあるの
と驚いていると、
お誕生日、まだだけど・・おめでと。
とサプライズのプレゼントでございました
今かよ。デザートのときにしようと思ったんだけどな~
と次男。
 
大安吉日。祈願も出来てママは一安心、プレゼントまでありがとうだよ
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すずめと毛虫にこんにちは(@_@)

2022-10-10 17:54:51 | Weblog

買い物から帰宅して車を先に降りた夫が、玄関を開けるでもなく

こんにちは

と体をかがめている

なぁに

とその視線の先にいたのがこちらのスズメちゃん

どうやらうまく飛べずに迷い込んだよう。

また、我が家が保護親になるかと近づくと、

パッと飛び立ち、隣家の網戸にへばりつきました。

どうしよう・・でも成り行きを見守るしかないか、

と放置して家の中からまた隣家を眺めたら・・もうスズメちゃんの姿はありませんでした。

心配だけど・・きっと元気に飛び立ったんだと思います

 

植木に毛虫がいるんだよ・・

その後、枝切りをちまちまと進めていた夫が報告してきました。

糞とか毛とかふりかかっただけでもかぶれるから触らないほうがいいよ。

と忠告したんですが、せっせと毛虫のついた枝葉をみつけては切り取り、排水溝へ毛虫を

落としているとのこと。

で、外出して戻ってくると、排水溝から毛虫が這い上がってきているのを見つけて、

生命力の強さに驚いている模様

そのうち、、毛虫が落ちてきた

と左親指に絆創膏を貼りだしました。

絆創膏なんか貼らないほうがいいのよ。毛虫にさわったの?

どうやら切り落とした葉の裏に毛虫がいたらしい。

薬局で強力な塗薬を買って、何とか治まったみたいですが、

今年は毛虫が多いとの情報を店員さんに伺いました

夫に報告したのもつかの間、また休みになると枝葉を眺めては切って落としている模様。

手袋、しないの やめとけば

また触ったみたいだ

言ったのに・・しかもまた絆創膏してるし・・・

一晩たった連休のある朝、

皮膚科に行きたい

と、2回目の右手甲をみると搔きむしったか、傷口が出来て腫れている

はいはい。行きましょう。

と、半日は皮膚科となりました。塗り薬と飲み薬が処方され・・

忠告を聞いとけばよかった と反省した模様。

これだから都会の人は~(私から見ると関東圏はどこも都会なんです)

田舎者のいうことは聞くことだよ。手袋なしでそんな作業するなんてあり得ん

ま、忠告したからね、私は。これで懲りてくれるといいのですけど

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