管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

ある休日(^^♪

2008-11-30 22:25:25 | Weblog
今週は夫婦で交替に子供達の面倒をみる、といった役割分担で過ごしました

今日は私と次男組が家でのんびり。夫と長男が模試にお出かけ。

昨日はその逆で・・・でもいろいろありましたのでちょっとご紹介
私と長男が午前中:学校説明会 ~ 午後:職場の送迎会ランチ(カレー専門店だったので付き合わせたのでしたが)
夫と次男は午前中:スイミングスクール ~ 午後:自由?

とってもいい天気で過ごしやすい一日、私が朝の風景に感激して撮影したのがこの写真。予定時刻より大幅に早く到着したので、近くの公園を散歩しようか?と誘ったのですが「早めに行こう」と断られてしまいました

説明会も最前列で熱心に聞き、書類も2人で分担して効率よく受け取り・・・さぁ、次はランチよここからだと電車2回乗り換えなきゃだけど・・・大丈夫と話しかけると「オレのほうが『ダイジョウブ?』って言いたいよ」と失笑されてしまいました

そんなこんなで家族それぞれに過ごした昼間でしたが、夕飯は一同一緒

テーブルについたものの、次男との距離が遠めだったので・・・
「ママ、ちょっとそっちに近づいていい?○○くんのこと、大好きだからさ
と寄っていくと、次男も素直に喜んでくれました
そうなると、ちょっと突っ込みたくなってきて・・・
「○○くん、ママ好き怒るけど怖くない
と聞いてみたら

「ママのこと、好きだよん~怒ってくれてありがとうってかんじ
ときた

兄弟それぞれに成長しているようで・・・ママは来年3月の幼稚園卒園式と小学校卒業式にはボロボロになりそうだよ・・・と思ったのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急がばまわれ♪

2008-11-20 23:36:54 | Weblog
あれほど『兄ちゃんのいるときに』と心に誓っていたのに
急いでいたんです
品数が少なかったんです
で、出来るとおもったんです

セルフレジ

平日昼間とあって、がらすき状態。急いでいた私は迷わずエコバッグをセットし、セルフレジ(しかも感謝デーにてカード読み込みまで)に向かったのでした

結局・・・「すみませ~ん
「すいませんっ
「お願いしまぁす
と3度(呼んだだけでなく、3度それぞれの対応をしてもらった)、待機のおば様の手を煩わすことになったのでした

就寝前にふと思い出し、兄ちゃんに話して笑われているときにもひとつ大失敗に気づいてしまいました
エコバッグを使ったのに、最後にそそくさと帰ったためにスタンプ押してもらうの忘れた
ショックに陥る私を見もせず、夫と長男がククッと笑っておりました
次男が起きているときには話せないお話
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願の♪

2008-11-16 22:13:06 | Weblog
久しぶりに長男だけが休校日の日、本屋や食品の買出しに出かけ・・チャレンジしてみたのが自分でレジを行うコーナー♪

商品が10品目以内、という条件と大抵は次男が一緒なのでチャレンジする気にもなれなかったのが実情。。


幸い買い物の品数も少なく、これは次男がやりたがりそうと長男と『そのとき』のために練習してみることになった

マイバッグを準備して~タッチ画面で操作
ちょっと手間取っていたら、すかさず見張りのおば様が駆けつけてくださった。
「ここんとこでしばらく待ってから次の操作してね
ふむふむ。バーコードのないものは一覧から選択。『秋刀魚はどうするの?』『ここに写真があるじゃない』などと会話しつつ、現金払いしてマイバックに詰め込み、袋持参のスタンプを押してもらいに例のおば様のところへ

「はいはい、また来てね
と妙に長男に親切なので、
「勉強になりましたぁ
と間に入ってお礼を言い退散

そして、後日
次男も同伴して念願のレジを体験させることが出来た
私はすっかり手順を忘れて前回なぜ途中でエラーになったかもわからなくなって不安になっていたが、長男くんがサクサク説明してくれておまけに次男への指示や説教もやってくれて。。。
周りをみるとやっぱり親子で体験、みたいな人ばっかり。父親連れが多かったような気もしたけど。
我が家は次回も兄ちゃん頼りとしよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちの違い?!

2008-11-09 23:02:58 | Weblog
先日、体調の悪さもあって次男が音楽教室を途中退席する事態となった。まぁ、仕方ない、とさっさと切り上げたものの・・・少し気がかりだったのは、彼の『好き嫌いと忍耐強さ』

体調のせい、と周りは配慮してくれるけど5歳児の心境はかなりアヤシイときもある

あと半年もすると、親を伴わないレッスンとなるので体調良さそうなときに少し諭してみた
「一年生になったら学校だけじゃなく、音楽教室も1人で先生のお話を聞いたり練習したり、宿題をメモしてりしてくるのよ。疲れたり、弾きたくなかったりして『ママ~抱っこ』なんてできないのよ。それが嫌だったら上のクラスに上がらなくてもいいけど」
これには彼もプライドがあったのか、『できる』宣言。

口先だけでママは騙されないわよという気持ちが働いてか、さらに余計な一言を発してしまった「兄ちゃんは先生の前で抱っこなんてせがまなかったわ

すると・・・思いもかけない返事が
「兄ちゃんは、オレよりママのこと、好きじゃなかったんだママのこと、キライだったんだそれに兄ちゃんのときはママのおなかに赤ちゃん(自分)がいたから、抱っこしてって言わなかったんだ

彼曰く、同じ状況(母が身重)なら自分だって抱っこはせがまない、とのこと。そっかぁと納得してみせて、抱っこしてしまったが、ゴメンネの気持ちと可笑しさと可愛さがこみあげてきた

話題の兄ちゃんに話したら保護者のような笑顔を浮かべつつ、『一度だけ抱っこしてもらったこと覚えてるよ』と私の忘れかけていた記憶を引き出してくれた

つくづく、ダメママだな~と反省した出来事でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする