春休みには母子で福岡帰省しておりました。
物資やガソリン不足の状況に、落ち着くまで帰省してください、と夫に頼まれてのことでした。
仕事先や習い事、あげくは長男の部活までに影響を及ぼした10日あまりの帰省となりました。
勉強道具を送って少しばかり勉強をしていた兄弟、次男は通信添削のお手紙欄へ
「ぼくは、いま、じしんのないふくおかへきています」と書いていました。
長男は、明らかにノビノビと田舎を満喫していました。
母と食事を作ったり、模様替え(配線替え!!)したり、4人でトランプに興じたり。。。
今思うと、思い切って帰省して良かったです。
離れている九州でも新聞は震災一色。
親戚は、常に震災情報に注意していて、心配ばかりしていることもわかりました。
九州からすると、福島と埼玉の距離ってとっても近く思えるらしい。
いろんな情報が入ってきてブログを更新する気持ちも薄れてしまっていましたが、一人でもここを見て時間を過ごしてもらえるといいかな、と思えるようになりました。
こちらへ戻ってから行った恒例の医療センターでの眼科検診も、近くの眼科へ紹介状をいただき近場での経過観察となりました。
そろそろ、網膜剥離のサイトでも立ち上げようかなと思いました。
でも私は例外的な例だと思うので、参考にはなりません。
ただし、過度の食事制限やストレスは厳禁だと思います。
だから、気持ちを前向きに、しっかり食べてしっかり日光を浴びて、規則正しい生活を!!