待ち時間(^^♪

時間に追われる毎日、自分だけの時間をつくることを心がけるようになりましたこのわたくしが

家事以外にそんな時間あるのって言われそうですが・・

 

忙しそうだから、次男の習い事、オレが行こうか

との夫の申し出を断ったのもそのため

次男のレッスン終了を待ちながら、カフェでの1時間弱、

音楽を聞いたり、本を読んだり、スケジュールを眺めたり・・・このカフェからは人間ウォッチングも

 

そして、修学旅行出発前夜

先輩ママから譲り受けたメッセージの補修を行いました

これを出発するバスに向かってママ達数人で掲げて(^^)/~~~バイバイするんです

 

　　そして出発当日

はにかんでいた男子たちも身を乗り出すように母達に手を振っておりましたかわい～

そして私は

行きましたよ閉館間際までの美術館思わず学芸員さんに話しかける一幕もあり、十分満喫できたみたい

美術館の中庭のベンチでは、待ち合わせらしき人々がたくさんいらしたので

私もなんとなくベンチに腰かけて、何となく時が過ぎるのを待ってみました

古い洋館の上に、お月様が雲に見え隠れする様子や、いろんな人が行きかうのを眺めて・・・・

充分すぎるくらい1人の時間を過ごせました

今頃、、、お風呂かな。夕飯かな

許さない(-.-)

お友達が帰ったあと、次男が私に神妙な顔をして報告してきました

△△くん、首に・・・傷があって・・・友達の●●くんにやられたって言ってた

何で居るときに教えてくれないのよお母さんに連絡してみる

だって・・・おおごとにしたくないのかなって思って

まったく・・・どんな傷かわからないけど、首でしょ！尋常じゃない

 

お母さんへ連絡してみたら、メールに写真つきで返信あり。

うちの子にも非があるかもしれないけど、初めてじゃないんだ　せめて強くなってほしいからボクシング習わせ始めたの。

 

ちょっと～、強くなるのはご自由にだけど、ダメなものはダメだよ。ちょっかい出すヤツを放っておくのはダメ

また・・・ママの正義感がみなぎり・・・ない時間を駆使して行動計画をたてていくのでした

 

これが私の『誰かのために生きる人そういう星のもとに生まれた』と言われてしまう現実なのです

修学旅行のおこづかい￥

修学旅行、お小遣いはお財布じゃなくて配られた封筒に入れてくことになった

連日、1週間前の体調チェックや『修学旅行のしおり』のチェックに余念のない次男が報告してくれました

 

次男の自前財布はチェーン付きの長財布だから、持って行かなくてよかったかも

と配布された封筒を眺めました

お土産のリストもあるから計算する

お土産リスト

計算と家族への聞き取り調査に奔走する次男の手元を背後から覗きこむと・・・

お土産の一覧表には値段も明記されていて、どうやらそれらで買うものを決めておくように、といった感じ

 

そこまで管理するのかぁ・・・と少し残念な気もしましたが、紅葉で観光客がピークになりそうな時期なのでしょうがないかも

ママ、何がいい

ついに私に調査が回ってきて・・リストから

「お箸」か、「キーホルダー」か、「箸置き」か・・「しおり」もいいな

次男に決めてほしいから、候補だけをあげていたら、

ママには、もう一つ買ってきてあげるオレからのプレゼント

お小遣いに余裕があったらね〇〇さんや☆☆ママにはいいの

日光のお菓子、☆☆ママが来た時に開封してみんなで食べよう

 

友達のAくん、木刀買いたがってたんだけどさ～見てよかわいそうに

リストには「木刀(さやつき)」の欄に【←禁止】と手書きされていました

 

一泊二日なんですが、盛りだくさんのお土産話を期待しています

冷たい雨♪を聴きながら

真っ白な百合、とってもいい香りです

我が家の男子たちへ

ママはこういうの好きなの

たくさんじゃなくっていいの芸術的でしょ　もちろん美味しかったよ

ママは・・・こうしてまた元気になったのでした

どうしてなのかがわからない(T_T)

眠れない

隣りで次男がつぶやき、なんだか涙をぬぐっている

目を閉じれば眠れるよ

と促してみたがダメみたい

どしたの

聞くと、塾の算数がわからないという

じゃぁ、最近覚えた社会の年号クイズを出すから答えながら寝よう

と得意分野で落ち着けようと思い、寝たまま質問すると次々に答えてくれる

でもさすがに「羊が一匹・・・」の代わりにはならないみたい

ダメなんだ、年号覚えの歌にない年号はわかんない

それに・・・算数のあの問題の意味がわかんないんだ

あ、本題に戻った

んじゃ、どこ?　電気つけてやってみよう

と、夜中に二人で取り組んでみたら・・・

んん～、解説をもとに解説もしてみたけど・・・

「どうしてそういう計算するのかわかんない」

「どうして割るのかわかんない」

「もういい」

「いやいや、一つでいいから「わかった」を見つけてから寝よう」

とまぁ、頑張って説明してみたのですが・・・・

その場で理解できても、応用した問題がでるとさっぱり『応用』出来ていなくて

子供を納得させるのって難しい。ママはこうして忍耐強くなるのよね

気づかなかった・・・

全然気づかなかったよ

兄ちゃんの学ランが、週末、友人のものとすり替わってしまっていたなんて

次男の体操着が、マット運動の際に破けちゃってたなんて

 

兄ちゃんは友人から言われて気づいたらしい　私、ブラッシングしてなかったゎ

言われなかったら兄ちゃんいつまで着てたか・・・

次男のほうは・・・先生から報告もらったときは週明けで・・たしか私、洗濯して干したよね・・・でも気づかないなんて

と、ボーッとしちゃってたらしい自分を反省していた矢先、本人がたまたま着て帰った体操着を見て唖然・・・

きちんと縫われていました

「だってママに見つかったら捨てられると思ったからさ、学校で自分の裁縫道具使って縫ったんだよ」

 

先生へ連絡帳で「ビックリ報告」をしたら、先生も「え～っ!!!!」とのお返事でした

人相占いに次男が・・・出会った(^^)

先日ご紹介した石井さんの星座占い☆彡は、毎週火曜に更新されているみたい

星座占いを眺め、たまに誕生日占いの本を読み直すと気持ちが落ち着く管理人ですが・・・毎年恒例の『スケジュール帳買い換えの月』にもなりました

先日、とある書店で物色したところ、①「月の満ち欠け」が記載されたものと、②「家族のスケジュール管理」ができるものに目が留まりました

 

②も便利かな~と思えたのですが

 

毎日家族の欄が設けられていると、管理したくもなってくるんじゃないかと嫌な予感が走り

 

何も自ら「困ったときのママ頼り」に応える状況を作ることはないかな～と

勝手な想像をして・・・『我が家のママ離れのために・・』と手に取ったスケジュール帳を陳列棚に戻したのでした

 

まだ購入していないけど・・やっぱり①で自分のバイオリズムと月の満ち欠けの関係を見て何か発見できたら楽しいかも

と、これまた勝手に妄想しているのでした

 

 

 

週末、次男とデパ地下へ立ち寄った際、美味しそうなお菓子を見つけたので

ちょっとした列に並んで、担当のおば様に「カスタードと、スイートポテトと・・」と次男が注文いたしました

と・・おば様、急に次男を見つめて「大人しい子だね」と話しかけてきました

「どうかな～次男ですからね～」と私が返すのを待たずに

「優しい子だね」

「まじめにコツコツやるとこあるでしょ」と続けられたので

「もしかして人相とかやってらっしゃる方」と伺うと

「そういう方」とのこと

「えぇ～っすごいですね」と、もっと見てほしいオーラを出してみたら

「福祉関係のお偉いさんになってそう」とのお告げ

「へぇ～どうなるかしらねありがとうございました」

と、次に並んでる人がいなかったらなぁ・・なんて考えながら会計を済ませて退散したのでした

「いいこと言われて良かったねぇ」と歩きながら次男に耳打ちすると

「なんないよオレ、漫画家だから」だそう

たしかに・・・恰幅の良い落ち着いた大人になった次男を想像したら、『お偉いさん』って予言もたやすいかも

・・って現実に戻ったママでした

ほんの１年前のこと(@_@。

高校生の写真展に出展された、この写真のモデルは我が家の長男

どうやら1年前の修学旅行中での一コマらしい

 

写真部のお子さんを持つお母様から、「写真展にうちの子が出してる写真、どうやらモデルが〇〇くんらしいのよ」と写真展の最終日にご連絡いただいたのが6月末のこと

 

修学旅行といえば・・・高校2年の秋

高1の2学期からぱったり学校に行く気を失った長男。出口の見えない悩みに、私は立っていられないほど心配しました

高1の3学期、登校してはカウンセラーの先生(男性)との対話で気持ちを整理するようになって、かろうじて進級までこぎ付け

高2の1学期、GW明けからまたぱったりの登校拒否　でもこの時期は、高1の頃と違って何か準備期間であるようにも感じましたから、私はほうっておいて自分の用事を優先することに。

高2の2学期～何事もなかったかのように皆勤で通う毎日

オレには必要な期間だったんだ　と申しておりましたが。。。母は職場で「疲れてるよね・・」って随分心配されてたのよ

 

そうして迎えた修学旅行だったわけで・・・

暗い線路の向こうを見つめてたたずむ長男を見た友人が撮影してくれたものなんです

慌てて写真展を見に行った私は・・・その題名をみて泣きそうになりました

 

　　　　　　　　　　　　　                                                           　　『ハシレ』

この友人は、自宅にこもった長男に会いに来てくれたり、カウンセリングを受けに登校したときも保健室を訪ねてくれたりしていました。

母である私しか共感したり、嗜めたりする『理解者』がいないからって頑張ってきたけど、君はもうしっかり違う世界にも居場所が出来ていたんだね

 

この写真をみた同世代のお子さんを持つお母様が「うちの子かと思いました」ってコメントされていたそうです

※悩める世代の後ろ姿は似ているのかも・・

 

昨日、高校へ役員会で出向く予定があったので、

「午後、会議室へ行くからね」と登校前の長男に声をかけたところ・・・

「〇〇(部室の名称)へ来んなよ」(笑)

ですって

『来ないでね』とか『来ちゃダメだよ』って言うような子だったのに

指摘しませんでしたが、ちょっぴり嬉しくもある母なのでした 

3年ぶりに・・・

前回は、2011年12月11日のブログに皆既月食を観る我が家の様子を記載いたしました

  

懐かしいな～と思いながら、今年の皆既月食のその時間を迎えてみると

 兄ちゃんまだ学校から戻らず

 次男塾をさぼって爆睡状態

 今回も当然留守

 私は・・・夕飯の支度を終え、爆睡した次男を叩き起こし、町会の話し合いに

  

月、欠けてきてたよ

 町会に到着すると、次男が報告してくれました

 

え～っ、どこどこママもみたぁい

 と、会議が始まりそうだというのにあたりを探しましたが方角が悪いのか空は真っ黒

  

会議終了は21時を過ぎていたので

私はお目にかかれずじまい

 

兄ちゃんは・・・

高校の屋上で地学部の天体望遠鏡を借りて、ずっと観察したそうです

やるじゃん

 

ねぇ、兄ちゃん、3年前に家で見たの、覚えてる

と、ダメ元で尋ねると、、意外にも覚えていると返事が返ってきました

 

覚えてるよ2階で寝ながら眺めたよねとても綺麗だったから記憶に残ってるよ

ママは・・・今年は見逃しちゃったけど、3年前に君たちと一緒に見ることが出来て本当に良かったとほっこりしちゃったよ

ViViって(V)o￥o(V)

学校に持っていく小説を入れるためのトートバッグが欲しい

この的確な目的だと次男のイメージは・・進言した状態ではほぼ固まっている

 

じゃぁ、ドラムの練習行った帰りに伊勢丹行こう

と、私の要望と併せて提案してみたら、思いの外乗り気

順調に練習を終えたあの日、書店に行きつくまでに雑貨系や子供服、文房具の階をさんざん物色したのでした

そういえば、ママ達向けの雑誌の付録に良くちょっとしたバッグがついてるのよ。

書店で見てみない

ということで、書店へはせ参じた訳です

 

やっとそのコーナーを見つけ、ちょうどいい感じの「SHIPS」のグレートートがあったので

「これなんかどう」

とサンプルを見せると

「色と大きさはちょうどいいんだけど・・・中の布のハートがジョシっぽい」

そ～ですかぁ。。

じゃぁ、このアニメのイラスト書いてあるのは

と別のサンプルを見せると

これがいい

何で　とよく見たら、次男の好きな「進撃の巨人」を描いた布バッグでした

 

1時間ほどの散策からやっと開放される～と、そのあんまり馴染みのない雑誌を購入したのでした

書店では雑誌に紐かけしてあって、内容は覗けないのですが・・

気を利かせてちょっと若めのものを持ってきてくれる美容室でも私の前に準備されたことのない類のもの

一抹の不安を抱え、自宅で付録を次男に渡して雑誌を眺めてみて3秒で閉じました

 

「もったいない」ことが嫌いな次男、そんな私の心中を察してか、

あれ、読んだ表紙、ローラだから良さそうじゃん

と触れられたくないところを夕飯後に聞いてきましたっ

 

見てみればと不機嫌そうに雑誌に目をやったら

嬉しそうに雑誌に駆け寄りペラペラとめくり・・・ひゃ～と笑い転げてくれました

 

でしょ～　そりゃぁあんまりだよね～　メイクもファッションも・・・ホラーって感じ

見出しに『フェロモンガーリー』って見慣れない言葉があるのに気づけば良かった

頑張っても読めないから・・近所の女子高生にあげよう