ペンネーム

小学校で・・行事が終わるたびに『５・７・５』の俳句作りの宿題が出される

面白いのは次男のペンネーム

先日の音楽会のときは

『なぞの男』

そして持久走大会のあとは

『うちわの天ぷら』

よくわからないけど、面白い

韓流αで♪

DVD発売したばかりなのにチャンミン主演の『パラダイス牧場』が韓流αで放映されました
でも、例によって韓流モノが日本のドラマの長さに合わせられると『どこかしらカット』されているはず・・なので、やっぱりDVDで観るのが一番でしょう

と、思ったのに録画してしまいました

しか～し音声切り替えが効かない
吹き替えの声は違うのよどうしてくれるのブルーレイ
ハングルの勉強もできないわ
ストーリー概要(１話の)は把握できた今日でした

知らなかったの？

アイスを食べたいと夫や次男が言うもので・・・
要望を聞くとセブンイレブンにおいてあるものが多かったので・・・
自転車で調達してきました

さぁ、どれにする
といくつかをテーブルに広げると

一応、私用にと買ってきた
写真の《あいすまんじゅう》に夫が興味を示し
これ、なぁにという

いいよいいよ結局、私が気にしたものに
夫も興味を示すんだよね

しかし・・・
『これなぁに』ってさぁ・・・
知らないの

九州名物って書いてあるよ

え～っどこにでもあるんじゃなかったの
昔から目にしてたアイスなんだけど・・・

開封されたパッケージを慌てて写メに収めました

達磨

はたして達磨の目はどうなったでしょう

兄ちゃんが駆けつけて、いろいろ解説してくれました

まず、今日が『縁起のいい日』でなければならないんだよ

あ、大丈夫『大安』だ

目は向かって右側に願いを込めながら書き込むんだぞ

そっかぁ


あ～そんなに真っ黒にしたら変だよ。少女マンガじゃあるまいし・・・

親子で向き合って座っているので、どんなふうに書き込んでいるかが私には見えないけど、想像できたので⇒(●)
目のなかの白いところは残しとかなきゃよ
とアドバイスすると
も～遅いよ～　と次男。
大丈夫だよそれ以上塗り広げなきゃ　と兄ちゃん。
お目目ぱっちりの達磨かな～と次男の白達磨の目を勝手に想像していると

こんなもんかな
と兄ちゃんが、自分の赤い達磨に目を入れてくるっとこちらに向けて見せてくれた

それじゃ、極端に小さすぎよ⇒(・)　まるで、ポケモンでメタモンがピカチュウに化けたときみたいだよ
冗談かと思ったら兄ちゃんほんとに良かれと思っての目(・)だったみたいでみんなで呆れて大笑い、でした

それぞれが調整して仕上がったのが↓↓これです


願いがかなったら、達磨の右目を書き入れます。

そして、達磨には有効期限があって1年　なんです。

1年の間に両目が入ったら、翌年は一回り大きな達磨にするのだそう
両目が入らなかった場合でも、1年経ったら神社仏閣に奉納して翌年は同じ大きさの新しい達磨に願掛けをすると良いのだそう
でも願い事がかなったら、記念に飾っておいても構わないとのことです

さぁ、我が家の達磨にも両目が入りますように

長岡と高崎のお土産

出張に出向いていた夫がお土産を手に帰宅しました

長岡で『柿の種』

これは最近の流行りもので『チョコ』と『ホワイトチョコ』と『カフェオレ』の柿の種セット

出張前に「お土産何がいい？」としつこく聞くので
「んじゃ、柿の種」と私が所望したのでしたが
想像していた『缶入りの柿の種がざくざく入ったもの』でなく、
新種のおしゃれなこのパッケージでした

一応、「缶入りのスタンダードのもあったでしょ」と
聞いてみたら
「だってでかくて重そうなんだもん」とのこと。
次男のクリスマス同様、私のイメージもすんなり伝わることはないのでした

でも、この3種、なかなかイケるお味でした
慎重派の長男は、チョコ柿の種をおそるおそる食べる程度
あとの3人は「カフェオレ、意外とイケる」とチャレンジャー

ねぇ、兄ちゃん、騙されたと思って食べてみなよカフェオレ柿の種
と、長男を誘ってみたら
騙されたと思って食べてみたら、『やっぱり騙された』ってこと多々あるからな
と、軽くあしらわれました



そして高崎の達磨

まぁ、その手があったわね
と感激しました。だって兄ちゃんは受験生

夫が買ってきたのは赤い達磨と白い達磨
説明書が添付されていて・・・
赤達磨「合格祈願」長男用
白達磨「勝負、お祝い事」次男用
となりました。

説明書には達磨の由来から目の入れ方、飾り方、
願いがかなったとき、かなわなかったとき・・・
などが記載されていました。
知らなかったぁ・・がたくさん。

一通り説明書を読んだ兄ちゃんは、
達磨をそのまま残して自室に向かいました
説明書も読まずに達磨と向き合った次男は、
ちょっと姿を消したかと思うと『マジック』を片手に戻ってまいりました

『に、にぃちゃ～ん』

危険を察知した私は思わず叫んでいました

だって次男の目の前には達磨２つが並んでいるんですもの

お手紙拝見

天気の良い休日、今日こそ『断捨離』の『捨行』に没頭したいの
と意気込んだものの・・・問題の次男の部屋では、物が右から左へ移動しただけ

ところで・・サンタへのお手紙だけどママにちょっと見せてくんない

と話してみると

なんでママが見なきゃなんないの

ときた

ママは・・・サンタと・・・交信できる・・・

と、苦し紛れの言い訳をしてみたら、思いのほかあっさりと見せてくれた

『○○のセットをください。誕生日が近くて、誕生日プレゼントに○○のソフトを頼むので絶対これにしてください』

誕生日とリンクしてるぞ～どうするサンタ
可愛いやら可笑しいやら心配やら、で複雑な心境の私に気づかず、次男はのんきに質問してくる


ママは何頼むの

なんにしようかなぁママ、何にもいらないよ
と適当に返事していたら、
ダイソンの掃除機とか
生活じみていてヤダ
冷蔵庫
懸賞に応募した
あ～車

車ってサンタが「は～い」って乗りつけてきたりしたら何か間抜けじゃな～い

あ、そっかぁ

まだクリスマス話はいいよしばらくは捨行に励もう

今年は早めに・・・

来月はもう１２月

例によって新聞広告に○イザらスのカタログが入り、隠してもおけず
次男のチェックが始まりました

いつもはペンで○つけして、その○が沢山すぎて
よくわからなくなってしまうのですが
今年は綺麗

画用紙だの、テープ、サインペンとせわしなくかき集め、
宿題もそこそこに制作に励んでいたかと思うと

　　　『サンタへ
　　　　　　　　　○○○』

　巨大な自作の封筒入りお手紙が完成


早く書いとかなきゃ、レゴが来ちゃうからね

昨年の我が家のサンタの『見当違い事件』の記憶も新しいところですが
本人にとってはかなり心外だったらしく、今年は用意周到にして期待大
となっている模様。みんないるところでまぁ、ストレートに言っちゃったよ

そして
カタログをペラペラとめくってみると
○つけの跡はなく、一か所ぽっかりと切り取られているではありませんか

頼むよサンタ、今年はうまくやってくれヒントはこっそり封筒を開けてみて

蝉

振替休日や県民の日で連休だったこの週末、我が家は母子3人で読書三昧でした

まずは、ほそぼそとレンタルして再読していた『ヒカルの碁』を全巻3人で回し読み
ん～テレビ化された部分以降は難しいねあのへんでストップしていたのって正解かもと
兄ちゃんの感想

私は重松清の『その日の前に』を買ったその日に一気読み
後半は涙がボトボト・・・タオルで押さえながら読んでいました
余韻に浸る間もなく、『八日目の蝉』を読み始め、もう終盤です

思い立って買ったこの2冊でしたが、共通して登場するものが『蝉』でした。

蝉と言えば・・・友人が
毎年、マンションの通路で動けなくなりつつある蝉をみつけては
人に踏まれないような安全な場所に移してあげているが、
毎年、違う蝉でもこの場所にいるということは、
ここを選んで存在しているかもしれない
果たして私のしていることは蝉にとって正しい行動なのかしら

と疑問を抱いていたことがあり、
その場に居合わせたもう一人の友人と
『蝉の命は7日ほどなんだから、そう気にすることはないのでは』
と談笑して、『そうよね、くだらない悩みよね』と
悩める友人も笑ってくれていたことがありました

何だか頭の片隅にこのことがひっかかったままだったのが
本を読んで、また考えはじめました
なぜかというと、本の中で
『蝉は土の中の生き物であって、地上に出たときは死に装束をまとった姿をしていると考える』
というような一節を読んだからです。
地中に7年、地上に7日

その、死に装束をまとって貴重な7日を過ごしている蝉を
『安全な場所に』移動してあげた行為は
とっても尊いことをしていると思えました。
むしろ、目に止めてもらえたこと自体が蝉にとっても
ありがたく、貴重な一瞬を過ごせたのでは
そして、一日でも延命出来たとしたら・・・
別の世界を見ることができたのでは(これは本から得た表現)

『たった』とか『どうでも』とかいった単純な答えで
済ませてごめんね、蝉さん
悩める友人へも、もう一度この話をしてみよう

ブログパーツ

自宅で安静・・・が続いていたので、一緒にパソコン操作を眺めることも多く、ブログの壁紙変更やらを次男と一緒にやっているうちに『ブログパーツ』を追加してみようということになりまして


追加してみました
ちなみにパソコンでしか見ることができません。携帯では残念

次男が生まれてからの時間をカウントしているものなのですが、下のボタンで表示方法が変わります。
ベビーの髪型、眉、目などすべて次男が自分で選んだパーツです。
※美化せず似ているからヨシ

みんなの分をやりたいくらいでしたが・・・個人情報丸出しになってしまいそうなので
このへんで

コロコロ

友人がトールペイントしてくれたバナナスタンド

とっても丁寧に素敵に描かれていて、感激です。

じつは私のお気に入りのところは、ちっちゃなマーガレット柄の部分
バナナをきらしていても、ついつい眺めてしまいます。
ありがとう


さてさて不思議な次男のお話

病み上がりで心配なので仕事のない日は下校時刻に校門まで迎えに行くことに・・・
明日はお仕事じゃないから、迎えに行こうか？と聞くと
来て～○時くらいに。
というので、とぼとぼ歩いて門で待っていると

確かに私を見たはずの次男が、こそこそと通り過ぎていく
あれ？見逃した
と思って追いかけると、一緒に帰ってくれる

今日も同じように門で待っていると・・・
手で隠し切れないのに顔を隠してそそくさと通り過ぎてくれた
どうやら、わざとらしい

それでも家では『迎えにきて』というので
だって無視するんだもん、とすねてやったら
気づかなかった、という

嬉し恥ずかしなのかしらん
難しい年頃


お風呂上りにドライヤーで髪を乾かしたりした後、《コロコロ》で床を
掃除していると・・・次男が駆け寄ってくる


今、コロコロやったでしょ。それ、友達いるときやんないで
貧乏くさくて嫌なんだ


いいじゃん、これ
ママ、髪の毛が落ちてるの嫌なんだ

掃除機にしてよ。

夜はうるさいし、排気が嫌だし。。。だからこれよ

全く・・・難しい年頃であります