クルマ好人雑記帳(移転しました)

速いだけがスポーツカーじゃない、小さいだけがコンパクトカーじゃない。新しいクルマの価値を模索するメモ帳です。

東京モーターショーのGT-R

2007-10-29 19:34:27 | クルマ

どうですか!?
やっぱりGT-Rはいいですよね~。
この写真を撮るまでにどれくらいの苦労があったのかお話しましょう。(笑)
とにかく大変でした。日曜日でしかも今回の目玉GT-Rの周りは人だらけ、あんなに人に押しつぶされたことはありませんよ。朝の電車でもあんなに人に飲まれませんからね。
で、数十分もまれているうちにいつもまにか前に来てパシャリ。
GT-Rだけでなく隣のPIVO2も意外と人気があって芋洗い状態でした。
でも、注目が集まった割りにはGT-Rはそこまで目立った扱いを受けていたわけではなくほかのコンセプトカーと同じようなセットでした。でも人の数が全然違いましたが・・・。
それにしても、GT-Rはやっぱりカッコイイですね!
このどっしりとした、リアもいいし。GTカーという名にふさわしいクルマです。
もし、東京モーターショーでGT-Rを見るときは怪我しないように十分に気をつけてください。。。



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東京モーターショーに行ってきた!!

2007-10-28 19:20:39 | クルマ
日本最大のクルマの祭典、東京モーターショーに行ってきました!
いや~、今回は実に内容の濃いものでしたよ。
やっぱりメインはGT-Rですよね。すごい人だかりでした。

今週は「クルマ好人の東京モーターショー」と題しまして、のんびりと語っていこうと思います。

                 乞うご期待!!!



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ボルボの中心モデルがついに日本で発売!!!

2007-10-26 20:57:08 | クルマ
ついにボルボの中心的モデルの新型V70が日本で発売されました。

全てを改めたV70ですが随分とイメージが変わりましたね。
いままではふっくらとして滑らかなボディデザインでしたが今回はその真逆。
Vシェイプボンネットを採用して実に精悍な外観生まれ変わっています。
そのため、ヘッドライトも内側に下がるように設置されています。
一見コンパクトになったように見えるが、拡大され、居住性もかなり高まっています。また、よ~く注目してみるとまるでクラシックかと見間違うようなメッキパーツが盛り込まれていてスポーティさも演出されています。

内装は実に居心地がよさそうです。
あ!!この木目パネル!!これツボですよ~。ティアナとかにも採用されているヤツです。つるつるしてそうで!さすがボルボ、ここにも人間が気持ちよくすごせるように配慮がなされています。
そして多分(爆)人間工学を徹底的に追求して作られてと思われる上質なシートと設置されたスイッチ類。ボルボは自動車としての基本を追求し続けているメーカーだと思います。しかも安全性もバツグン!!いうことなしでしょう!
実に完成度が高い。でもあんまり販売面で売れないのはなんで?
どうやら調べてみると以前まではボルボは世界一安全な自動車メーカーといわれていましたがフォードの傘下に入ると同社のプレミアムメーカーとしてやり直しているらしいです。でも、なんだかんだでコケでいるそうな。

リアはやや不器用さが目立つか・・・?


で、

V70モデルチェンジに伴ってXC70もフルモデルチェンジして発売されました。
先代と比べて樹脂部分が減って上質感がかなりアップしています。
ただ一握りのオフローダーからは批判が・・・?
なんだかんだで先代の最低地上高ってチェロキーよりもあったんですね。
新型はもっとオンロード性能に磨きをかけたようです。

どういえばXC90ってモデルチェンジいつになるんだろう?

あっ!!そういえば東京モーターショー明日から開幕ですね!
今年はGT-Rの影響もあって人の足が例年よりも増えそうですね!!!



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「ガチンコ」対決でヤケドする

2007-10-25 19:59:31 | クルマ
実に怖い。
何がだって?
モチロンこの3台の対決がですよ!!
vs vs
う~ん、やっぱりずば抜けてスゴイのはGT-Rですよね。ランエボもインプも確かに性能はいいですがGT-Rはスーパーカーですからね~。ランエボやインプをスポーツカーというのに対してスーパーカーと呼ばれるとは・・・。
一昔前には日本車にスーパーカーと呼ばれるクルマがあるなんて思いもしなかったでしょうね。そう呼ばれるのはイタリアやドイツのメーカーばかりでしたし。
GT-Rは今海外からの注文も殺到しているそうですがちょっと寂しい気持ちもしないでもないです。なぜならいままでGT-Rは日本国内でしか正規販売してなかったからなんです。なんだか「日本人だけにある特別な権限」みたいな?(セコイ!)感じに思っていたからです。ま、それだけGT-Rが世界で認められているという証なんですよね。ランエボとインプも世界で認められているクルマですよね。やはり、WRCでの活躍が大きく影響しているのではないでしょうか?

東京モーターショーに100%出品されるのでじっくりとそこらへん見ていきたいですね!


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新企画!カーデザインについて考える

2007-10-22 20:17:27 | 日記
ちょっとこれから不定期でクルマのデザイン
「カーデザイン」にもっと注目してみようと思います。
クルマの第一印象というのは見た目、外観のデザインで決まるものです。
見た目を左右するのはモチロンカーデザイナーによる努力の結晶。
ここにクルマ好人雑記帳迫ります!!!



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スープラの後継車は「MR-S的成り立ち」?

2007-10-21 17:55:53 | クルマ
今日はスープラの後継車として評されていた(?)トヨタFT-HSに注目してみたいと思います。

この日本では今年の東京モーターショーで初めてとなるお披露目になるわけですがちょっとおかしいぞ。
スープラってあの伝説的名車 トヨタ2000GTの後継車として1980年代に出たんです。GTカーといえばただ走りを追求しただけでなく十分な快適性、そして実用性も兼ね備えたある意味スーパーカーなわけです。
そして今回のこのFT-HSを見ると・・・・・・・・・小さい。

全長4325×全幅1860×全高1290mmというサイズらしいです。スープラは重量があってもエンジンの力強さでカバーできていました。しかし、エンジンは3.5リッターV6に新世代のスポーツハイブリッドシステムを組み合わせて、最高出力は約400psにも及ぶといわれています。まあ、十分過ぎるといえば十分ですが多分、ライバルでなるであろうGT-Rはもう大台の450psという日本車としては考えられないパワーを発揮しているわけです。あ、もしかしたらこの400psってモーターの数値は入っていないのかもしれません。
そうなってくるとあることを思い起こせます。
それは2007年でその幕を閉じたMR-Sです。
あのクルマはMR-2で排気量などに頼りすぎた(といってもかなりのポテンシャルは持っているようです)ためにクルマを操る喜びという基本事項を踏まえたうえで開発されたライトウェイトスポーツカーです。
そう、ヘビーからライトへ僕はそれを「MR-S的成り立ち」と呼んでいます。
まだ、MR-Sしかこの変化の仕方は知らないのですが大きく路線変更するというのは前代未聞だったのではないのでしょうか?

デザインはスープラの後継車というかどちらかというとセリカっぽい感じがしないでもないですね~。もちろんCaltyですから最終セリカとデザインは同じですね。
エッジは効いたクルマです。この白のボディはとっても綺麗です。
丸みで空力抵抗を考えずにとにかく車高を低く。これには脱帽です。本格的スポーツカーの香りはプンプンします。

内装は結構スパルタン。このレーシングカーのようなシートを含めてかなりの威圧感を漂わせています。といってもやっぱりトヨタ。それなりの高級感も忘れてはなりません。そこはステアリング周りの液晶パネルなどでカバーしています。

とにかく、GT-Rと並んで早く路上で見てみたい一台です。



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「暴れん坊ママ」の劇用車

2007-10-16 22:04:53 | クルマ
このドラマを見ましたがちょっと引きました。
劇用車が・・・。
ざっと見ただけでも、現行Sクラス(ブラバスホイール付)、AMG E55、先代Sクラス、ホンダのS2000、そしてロールスロイスシルバードーン。
あはははは。こんな高級車に幼稚園児乗せて送迎してくるんですよ!?
これはウケルな・・・。

時間がないので変な記事しかかけませんでした。
では、もう寝ようと思います。



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