少し遅れましたが、スズキのワゴンRがフルモデルチェンジをしました。
スズキの中でも売れてますが、軽自動車の中で常に生産台数トップに君臨しているワゴンRの中身はとても興味深いものがあります。
実際どうかわったのかというと、まず最近のスズキらしい先代と比べると丸み帯びたスタイリングになっています。こんな感じのクルマはいくらでもあるのでイマイチ新鮮味に欠けますが、軽自動車の王様として注目しているクルマの一台です。
ワゴンRといえばハイトールワゴンの草分け的存在として初代ですら今でもよく見かけます。というより初代を一番多く見かけるような気がします。そのスクエアなボディは今見てもかわいさと骨太な印象を与えます。いままでは少しRV的な要素も含んでいたようですが、新型は完全な乗用車ですね。
デミオもそうですけど、ワゴンRまで・・・。
少しだけ寂しさを感じるX5でした。
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