クルマ好人雑記帳(移転しました)

速いだけがスポーツカーじゃない、小さいだけがコンパクトカーじゃない。新しいクルマの価値を模索するメモ帳です。

危ない!!キキィーー!→ぷよっ?

2007-10-11 17:31:32 | クルマ
なんだかへんなタイトルですいません。
でもその通りなんですよね。
その理由はコレ。

ホンダのコンセプトカー、その名も「PUYO」。
あはははは。コイツかわいいな。でもこのデザインとPUYOという名前にはとても重要な意味があるのです。
まず、このクルマ。全体が発光ジェルで作られているのでとっても柔らかいのです。ぷよぷよするからPUYO。(笑)
なんだかんだんでこんなネーミングになったのですが、コレは人にぶつかったりしても被害を最小限にとどめられているというのです。
実際、今日では自分だけを守るもではなく相手側にも配慮をするということが課題になっています。
さて、このコンセプトカーですがホンダらしくないデザインだと思いません?
こういったデザインは日産の仕事のような気がするのですが。

まるで小さい動物のようなクルマですね。
この細長いテールライトが丸み帯びてるかんを影ながら演出している・・・。
なんて「匠」なんだ・・・。ちょっと感動。こういったクルマを観察するといろいろと面白いものが見えてきますね。




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新型クラウンはキープコンセプトか?

2007-10-11 17:16:02 | クルマ

今回の東京モーターショーで公開される次期クラウンのヒントとなる、というかそのまんまなコンセプトカーです。これはハイブリッドらしいのですが。
えっと、かっこ悪くはないです。ただ現行ゼロクラウンの変貌が斬新過ぎてあんまり変化が見られず。いままでのクラウンのイメージを全て変えたゼロクラウン。やっぱりその影響は大きかったようです。国産初の量産車だったクラウン(確か)はいまで10代目。昔からの名前が次々となくなっていくなかやっぱりクラウンは大様ですよね。キャラ的に考えると上にはレクサスのLSなんていますが、これは純国産車のような気がします。ライバルとして日産のフーガがいますがライバルとの比較にならない程成績上では成功を収めたクルマです。
ん?ドア周りのデザインが少しレクサスに偏り気味では・・・?
そしてドアミラーでか!!ラージサイズのミニバンじゃないんだからね~。
この扁平タイヤとか見た感じスポーティな走りを予感させます。
これがアスリートになるということは十分に考えられますね。
リアは大きな四角のツインテールパイプ付。テールランプに現行型よりも「曲げ」のデザインを使っていますが今のデザインを元にしすぎているような。ま、それはこのクラウンだけにとどまらないことなのですがね。



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