家のトイレとか風呂場とかの照明は白熱電球である。確かに切れてしまうこともしばしばなのだが、ホームセンターに行って値段を見ると、また白熱電球を買ってしまう。
「蛍光管の方が10倍長持ち」とか言われても、なかなか実感できないし、それに短時間しか点けない場所の照明なんて、消費電力が多少違っても、大した節電効果が見込めないと思ってしまうのだ。
近頃“エコ換え”と称して、「燃費のいい車に買い換えよう」というコマーシャルを見かけるが、本当のところは、どうなのだろうか? “球切れ”ならば、交換もやむを得ないが、まだ使えるものを換える場合は、それで本当にエコなのかどうか、充分に考えなければいけないように思えるのだが。
「4年サイクルで、どんどん車を買い換える」などという、今思えばトンデモナイことを多くの人がしていた時代があった。それで儲けてきた会社にとっては売れ行きが減ってしまうだろうが、やはりモノを大事に長く使うことのほうが、エコに近い気がする。
消費電力が極端に違う20年前のエアコンを使っているというのは優しくないかもしれないが、どっちがどっちか簡単に判る方法はないのだろうか?
「蛍光管の方が10倍長持ち」とか言われても、なかなか実感できないし、それに短時間しか点けない場所の照明なんて、消費電力が多少違っても、大した節電効果が見込めないと思ってしまうのだ。
近頃“エコ換え”と称して、「燃費のいい車に買い換えよう」というコマーシャルを見かけるが、本当のところは、どうなのだろうか? “球切れ”ならば、交換もやむを得ないが、まだ使えるものを換える場合は、それで本当にエコなのかどうか、充分に考えなければいけないように思えるのだが。
「4年サイクルで、どんどん車を買い換える」などという、今思えばトンデモナイことを多くの人がしていた時代があった。それで儲けてきた会社にとっては売れ行きが減ってしまうだろうが、やはりモノを大事に長く使うことのほうが、エコに近い気がする。
消費電力が極端に違う20年前のエアコンを使っているというのは優しくないかもしれないが、どっちがどっちか簡単に判る方法はないのだろうか?