2.We Can Make It Tonight
3.Without Your Love
4.Can't Stand It Any Longer
5.I'll Be Over You
6.Fahrenheit
7.Somewhere Tonight
8.Could This Be Love
9.Lea 4:31
10.Don't Stop Me Now
これを書くのは難しいのである意味避けていた盤
Paleriderが2012年に書いていたとおり“Till The End”が
タワーレコードの店内から流れた時の衝撃は今でもはっきり覚えています
Palerider,Jay、自分で顔を見合わせて『何?この格好良い曲!』でしたからね
Fahrenheitはジャズ、フュージョン色が最も色濃く出たアルバム
ファースト同様に曲タイトルを見ただけでメロディが浮かぶ必聴盤なので
こちらはゲストについて
マクドナルドの“I'll Be Over You”は直ぐに浮かびますが、ドン・ヘンリーの“Lea”や
サンボーンの“Fahrenheit”は改めて「へー」であった
勿論巨匠マイルス・デイビス“Don't Stop Me Now”は別格
また、ファギーが“Could This Be Love”のコーラスでクレジットがあるのに愛を感じたりもします
余談ですがマイルス・デイビス参加で即座に浮かぶのはTOTOではなく、スクリッティ・ポリティの名バラード「オー・パティ」です