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spin-off 80’s

Sleepless Nights/ALAN GORRIE

01. Up
02. Electric Between Us
03. Dirty Of A Fool
04. That Kinda Girl
05. I Can Take It
06. The Girl Upstairs
07. Sleepless Nights
08. The Age Of Steam
09. In The Jungle

AWB好きで、ジェイ・グルスカがProをしているアルバム“Sleepless Nights”は当時、本当に待ちに待ったCD化だった。

01はパスして02から紹介。ジェイ・グルスカ好きには堪らない展開で、作者はALANとレスリー・スミス。B.Voにはジョセフ・ウィリアムスとジョー・ピズーロという豪華布陣。04はジェリー・ヘイのホーンが印象的なリゾート感覚のナンバーでALANの持ち味が生かされている楽曲だ。

07はネイザン・イーストのベースが印象的な「夜」が最も似合うナンバー。AORの中でも屈指の名曲だと思う。続く08は、80年代の空気を感じまくる、チープな音だが何故か印象に残る楽曲。

アルバム全体で言えばチープなエレクトリックと言えなくもないが、キラリと光る曲、03と07があれば十分と言えます。

03は昔の切ない想い出があり、和訳の歌詞に涙しました…

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