台湾のカップ牛肉麺を食い始めて
これで5食目。
最初の3個は、
乾燥牛肉細切れが入った20元前後のもので、
やはり、よく知っている台湾の
” 牛肉麺 ”
としてはサビしいもんであった。
先回4食目は
45元のレトルト牛肉入りのヤツに挑戦して、
すこしそれらしくなったんだが、
なんか不思議なにおいで、
ちょっと閉口してしまった。
しかし今回は、
レトルトの牛肉も入っているし、
会社のローカル社員が拝拝
( パイパイ、この習慣については2004年9月2日の記事を参照 )
の時よく買ってくるものだから、
悪くはないんじゃないか?
今回食べるのは、
維力っていう会社から出てる
” 一度贊、イットツァン ( 台湾語で 一番良い の意味 ) 紅焼牛肉麺 ”
っていうヤツだ。
さてさてどうなることやら、
まぁ食べてみよーか。
” 一度贊紅焼牛肉麺 ”
を開けてみると、
先回食べた味味一品と同じく
揚げ麺、乾燥スープ、調味油とレトルト牛肉のパックが入っているが、
さらに辛いニンニクのたれも入っている。
なかなか念入りな構成だ。
上の写真は、
レトルトの牛肉パックの中身だけを
皿にあけてみたもんだ。
汁の中に、
3cm角の牛肉が5個位入っている。
肉の部位はあまり良くなさそうだが、
量的には
先回食った味味一品よりかなり多いナ。
においも
牛肉らしい普通のもので
全く抵抗ないゾ。
お湯を入れて3分間、
蓋を開いて中身をぐるぐる混ぜ、
別にあっためておいたレトルトの牛肉をのせると
牛肉量が多いせいで
かな~り
牛肉麺らしいルックスになっている。
先ずは、
スープを一口飲んでみると、
「 辛~!
ミセで食うの並に辛いヨ!
でも、結構それらしい味になってるなァ。 」
って思った。
牛ダシの強さも、豆板醤の発酵した味わいも
決して十分とは言えない。
しかし、これはこれで牛肉麺のスープとしては
非常に普通のものだ。
スープにそれなりに納得しながら、
牛肉を食ってみると、
こいつは先回のよりは落ちるナ。
牛肉が筋っぽいし
あまり柔らかくも調理されていない。
麺は、
カップ麺の麺として普通のもんで、
けっしてうまくはないが
まぁ、
食うだけだったら、
そんなに問題はないネ。
( ここは先回と同評価 )
- ってぇことで
まとめとして、
いつもやってる点数表に評価を書いてみた。
牛肉の質は落ちたが、
スープの味がまともだったので、
かなり良い点数になったゾ。
カップ牛肉麺の目標値の
60点にはまだまだ届かないが、
今までみたいに
「 もう二度と食うことはないだろう。 」
のレベルは脱している。
さてさて、
そーいうことで、
段々と調子が良くなってきた
” 台湾牛肉泡麺 ” シリーズ。
次回はいよいよ
あのインリン・オブ・ジョイトイも
中国語講座のなかで、
「 いつも食べている。 」
と、言っているという
( takaさんからの情報 )
” 満漢大餐 ”
シリーズに挑戦する。
日本から来る人に、
お土産として推薦できるようなもんになるかナ?
ま、
結果どうなるかは
期待しつつ読んでみてくれたまへ♪
じゃあネ!
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