夢のまた夢

今日は、プロ野球のドラフト会議がありました。
ジナンと同い年の選手が指名される年になりました。

ジナンが保育園児だった頃を思い出します・・・。
『ボクがドラフトで指名されて、契約金もらったらね、
半分お母さんにあげるね』
微笑ましいエピソードだ・・・

ジナンに覚えているか、と聞くと『は　オレ、そんなこと言った？』
全く覚えていませんでした

今年はコロナ禍で、春夏の甲子園もなかったですから
高校球児たちの活躍の場がなく、ドラフトも例年に比べると
高校生のドラフト1位指名は少なかったです。

TVでドラフトの中継を見ながら、
「おかしいな。今頃、電話やLINEの着信音が鳴り響いてあちこちから
お祝いの声が届いて返信で忙しいはずやったのに・・・」と言うと
『プロ志望届、出してないからね』とジナン。
『4年後はどうなっているか、分からん』だそうです

ジナンの小さい時からの夢。
プロ野球選手

あ～。契約金の半分
夢のまた夢、でしたな








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