コナンの小学校生活も、残すところ、あと1年半となりました。
・・・って、今から、卒業のことを考えてるのと思われるかもしれませんが、
コナンの場合、来年には、中学の就学活動が始まります。
私立へのお受験を考えていなければ、みなさん、中学までは義務教育で
学区内の中学へ行けば良いので、中学就学で悩むことなんてないと思います。
というか、学区内の支援学級に通っている児童の場合、同じ学区内の中学校の
支援学級にそのまま就学する、と就学相談会で伝えれば済む話なので、
悩まない、と言えば、悩まないんですが・・・
コナンが在籍する支援学級のママさんたちはみんな、中学就学に頭を悩ませています。
なぜなら、学区内の中学が、とんでもなく荒れているからです
かなり前に、記事にしたかと思いますが、体操服や靴はなくなって当たり前、
戻ってきても原型はとどめていない、という話をよく聞くのです。
そこへ持ってきて、中学の支援学級がこれまたヒドイらしいです
支援学級の担任がプライド高く、やる気がない先生で、
コナンが通う小学校の支援学級の先生は、みなさん、熱心な方々ばかりだったので
そのギャップに親はとまどいます。
歴代の卒業生ママさんたちは、みなさん、子どものために活動活発な方々ばかりなのですが、
そのママさんたちが太刀打ちできないとなると、ワタクシなんて、とてもとても
そのことは置いておいても、今のコナンは普通学級で頑張って過ごしていることもあり、
支援学級から普通学級へ籍を変えてほしい、と言っています。
一度、普通学級へ籍を変えたら、その後、普通学級で居場所を失っても、
もう支援学級へは戻れないというシステムになっているのです。
(それもどうかと思うんですけどね・・・)
支援学級でも、普通学級でも、学区内の中学校はコナンが通うにはちょっとキビシイかな?と思い、
去年あたりから、頭を悩ませています。
来年の夏にある、就学相談会までには、ある程度親の意見をまとめておかないといけないので、
小学校入学当初から、中学校の情報はワタクシなりに集めているのですが、
まぁ、学区内の中学は、ほんとに良い話を聞きません
療育センターで一緒で、コナンと仲が良かった1つ上のMくんのママは
現在、就学活動中。
コナンとは学区が違うのですが、学区内の中学に就学することは決めているのですが、
小学校では知的障碍学級に在籍していたMくん。
療育センター時代から見てもらっている発達相談員の先生に
「中学から情緒学級にしたらどうか?」と言われて迷っています。
でも、うちの自治体では(というか、ほとんどの所がそうだと思いますが)
情緒学級は知的の遅れがない児童が在籍するところで、知的に遅れがあると
知的学級在籍となります。
相談員さんに言われて、情緒学級へ行く気になっていたMくんママ、そこで
出鼻をくじかれてしまったんですねぇ
Mくんは知的に遅れがあると言っても、軽度なので、中学の知的障碍学級は
重度の児童が多かったみたいで、それなら、情緒学級で、と思ったみたいです。
今までは、軽度の知的障碍であれば、情緒学級在籍も可だったのですが、
普通学級に在籍している軽度発達障碍の児童の受け入れ先を情緒学級にしたい、という
市の思惑があるらしく、最近はちょっとでも知的な遅れがみられれば、知的障碍学級在籍となるらしいです。
私たちから言わせれば、普通学級で先生たちが手に負えないコたちを支援学級に
面倒をみさせて、そのとばっちりがこっちに来るのかよって感じです
とにもかくにも、私立へお受験するわけでもないのに、ハンディを持つコの親は
お受験並の就学活動をするわけです。
ま、どちらも子を思う親の情熱がなせる技ってところでしょうか?
今のワタクシに小学校の就学活動のような、行け行けどんどんなノリが
あるのかどうか、ちょっと自信がないのですが(トシを取るって悲しいね)
そろそろ気合を入れる時期を迎えました
さて、どこまで頑張れるかな~?
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・・・って、今から、卒業のことを考えてるのと思われるかもしれませんが、
コナンの場合、来年には、中学の就学活動が始まります。
私立へのお受験を考えていなければ、みなさん、中学までは義務教育で
学区内の中学へ行けば良いので、中学就学で悩むことなんてないと思います。
というか、学区内の支援学級に通っている児童の場合、同じ学区内の中学校の
支援学級にそのまま就学する、と就学相談会で伝えれば済む話なので、
悩まない、と言えば、悩まないんですが・・・
コナンが在籍する支援学級のママさんたちはみんな、中学就学に頭を悩ませています。
なぜなら、学区内の中学が、とんでもなく荒れているからです
かなり前に、記事にしたかと思いますが、体操服や靴はなくなって当たり前、
戻ってきても原型はとどめていない、という話をよく聞くのです。
そこへ持ってきて、中学の支援学級がこれまたヒドイらしいです
支援学級の担任がプライド高く、やる気がない先生で、
コナンが通う小学校の支援学級の先生は、みなさん、熱心な方々ばかりだったので
そのギャップに親はとまどいます。
歴代の卒業生ママさんたちは、みなさん、子どものために活動活発な方々ばかりなのですが、
そのママさんたちが太刀打ちできないとなると、ワタクシなんて、とてもとても
そのことは置いておいても、今のコナンは普通学級で頑張って過ごしていることもあり、
支援学級から普通学級へ籍を変えてほしい、と言っています。
一度、普通学級へ籍を変えたら、その後、普通学級で居場所を失っても、
もう支援学級へは戻れないというシステムになっているのです。
(それもどうかと思うんですけどね・・・)
支援学級でも、普通学級でも、学区内の中学校はコナンが通うにはちょっとキビシイかな?と思い、
去年あたりから、頭を悩ませています。
来年の夏にある、就学相談会までには、ある程度親の意見をまとめておかないといけないので、
小学校入学当初から、中学校の情報はワタクシなりに集めているのですが、
まぁ、学区内の中学は、ほんとに良い話を聞きません
療育センターで一緒で、コナンと仲が良かった1つ上のMくんのママは
現在、就学活動中。
コナンとは学区が違うのですが、学区内の中学に就学することは決めているのですが、
小学校では知的障碍学級に在籍していたMくん。
療育センター時代から見てもらっている発達相談員の先生に
「中学から情緒学級にしたらどうか?」と言われて迷っています。
でも、うちの自治体では(というか、ほとんどの所がそうだと思いますが)
情緒学級は知的の遅れがない児童が在籍するところで、知的に遅れがあると
知的学級在籍となります。
相談員さんに言われて、情緒学級へ行く気になっていたMくんママ、そこで
出鼻をくじかれてしまったんですねぇ
Mくんは知的に遅れがあると言っても、軽度なので、中学の知的障碍学級は
重度の児童が多かったみたいで、それなら、情緒学級で、と思ったみたいです。
今までは、軽度の知的障碍であれば、情緒学級在籍も可だったのですが、
普通学級に在籍している軽度発達障碍の児童の受け入れ先を情緒学級にしたい、という
市の思惑があるらしく、最近はちょっとでも知的な遅れがみられれば、知的障碍学級在籍となるらしいです。
私たちから言わせれば、普通学級で先生たちが手に負えないコたちを支援学級に
面倒をみさせて、そのとばっちりがこっちに来るのかよって感じです
とにもかくにも、私立へお受験するわけでもないのに、ハンディを持つコの親は
お受験並の就学活動をするわけです。
ま、どちらも子を思う親の情熱がなせる技ってところでしょうか?
今のワタクシに小学校の就学活動のような、行け行けどんどんなノリが
あるのかどうか、ちょっと自信がないのですが(トシを取るって悲しいね)
そろそろ気合を入れる時期を迎えました
さて、どこまで頑張れるかな~?
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