時間は何時なのかには関係なく、いつも変わっているので、時間を探すのは、いつでもできるのが分かったので、今度は、どこで探すのかを考えた。
『時計の有る部屋では、何も変わらなかったので、今度は時計の無い部屋で探そう。』
僕は時計の有る部屋で時計を見てから、時計の無い部屋に行ってから、また時計の有る部屋に戻って時計を見た。
すると、隣りの部屋なのに、時計は5分進んでいた。
『あれっ、 おかしいなぁ、もう5分間もたっている。』
もう一度、隣りの部屋へ行って戻って来ると1分しかたっていなかった。
『どうして同じでないのだろう? 時計がこわれているのかなぁ?』
だけれど、そのあと何度やっても1分だった。
『時計の有る部屋では、何も変わらなかったので、今度は時計の無い部屋で探そう。』
僕は時計の有る部屋で時計を見てから、時計の無い部屋に行ってから、また時計の有る部屋に戻って時計を見た。
すると、隣りの部屋なのに、時計は5分進んでいた。
『あれっ、 おかしいなぁ、もう5分間もたっている。』
もう一度、隣りの部屋へ行って戻って来ると1分しかたっていなかった。
『どうして同じでないのだろう? 時計がこわれているのかなぁ?』
だけれど、そのあと何度やっても1分だった。