前篇 沖縄の海。
沖縄の癒し音楽 てぃんさぐの花/cojaco
沖縄のヨガですぐに思いついたのが毎回ナンシーギルゴフさんのWSをオーガナイズされているツトム先生のfe-nu yoga studioと
坂東イッキ先生のヴァイクンタヨガ沖縄
昨年関東でイッキ先生のWSがあったのを行こうかと思ったくらい気になっていて、まさかホームスタジオの沖縄でクラスを受けられる機会が来るとは思いもしてなかったので、早速スタジオスケジュールをチェックするとちょうど『ヴァイクンタ』と言うイッキ先生オリジナルのクラスがあったので今回はヴァイクンタヨガ沖縄へ行って来ました。
『国際通り』と言う沖縄の渋谷センター街みたいな賑やかな通りのほぼ中央にある、このビルの4階でやってます。
練習フロアは決して広くはないけれど、ユーティリティスペースがゆったりとしたお洒落な空間に入った瞬間感動して写真撮りまくり(笑)
座学の時使うのでしょうか、こんなお洒落な部屋もありました。
イッキ先生手作りのウッドブロック。堅い木のイメージとは違って意外としっくり使いやすかった。
職人さんが作ったオリジナルウッドブロック(こちらの方が手触りが良い)も販売されていて、危うくお土産に衝動買いしそうになったけど、帰りの荷物は一杯一杯だったので思い留まって正解。
ベルトはちょっと細めのを2本渡された。
最初に普段どんなヨガをしているのか聞かれたので、「少し前までアシュタンガ、最近はイシュタヨガ」と答えると「じゃあブロックの使い方とかは大丈夫ですね」と言われて「あっ、はい!」と答えたけれど、イッキ先生のプロフィールを見ると『アイアンガーシステムを徹底的に学ぶ』とある通り、普段のイシュタのクラスよりも沢山沢山ブロックとベルトを使った。
特にベルトはほとんどのポーズと言っては言い過ぎだけど7~8割のポーズで使い、こんな使い方もあるのかと勉強になった。
基本的に運動量は多くないシッティングの多いハタヨガだけど、全然物足りなさはなく、上手く説明できないけれど独創的なシーケンスが良かったよ。
印象に残っているのは、「イケイケモードになるのが目的ではないので、メリハリを付けて」と言われて、ヴィンヤサ風のシーケンスが続いた後とか、全部で90分のクラスの内、20分毎くらいに体をリリース解放するポーズで小休止する時間が挟まれてたこと。
なんとなくがんがんイケイケでやるようなハードなイメージがあったけれど、全くの正反対でそれが逆に好印象だった。
特にブロックとベルトの使い方に感心した。
普段のイシュタではできないポーズの補助に使うと言う消極的なイメージだったけれど、ヴァイクンタヨガでは最初から積極的に使うと言うイメージかな?
とにかくとても独創的に感じたのでぜひ!一度受けて損はないと思う。
2010ヨガフェスタでもクラスがありますね。
坂東イッキ先生。
沖縄の癒し音楽 てぃんさぐの花/cojaco
沖縄のヨガですぐに思いついたのが毎回ナンシーギルゴフさんのWSをオーガナイズされているツトム先生のfe-nu yoga studioと
坂東イッキ先生のヴァイクンタヨガ沖縄
昨年関東でイッキ先生のWSがあったのを行こうかと思ったくらい気になっていて、まさかホームスタジオの沖縄でクラスを受けられる機会が来るとは思いもしてなかったので、早速スタジオスケジュールをチェックするとちょうど『ヴァイクンタ』と言うイッキ先生オリジナルのクラスがあったので今回はヴァイクンタヨガ沖縄へ行って来ました。
『国際通り』と言う沖縄の渋谷センター街みたいな賑やかな通りのほぼ中央にある、このビルの4階でやってます。
練習フロアは決して広くはないけれど、ユーティリティスペースがゆったりとしたお洒落な空間に入った瞬間感動して写真撮りまくり(笑)
座学の時使うのでしょうか、こんなお洒落な部屋もありました。
イッキ先生手作りのウッドブロック。堅い木のイメージとは違って意外としっくり使いやすかった。
職人さんが作ったオリジナルウッドブロック(こちらの方が手触りが良い)も販売されていて、危うくお土産に衝動買いしそうになったけど、帰りの荷物は一杯一杯だったので思い留まって正解。
ベルトはちょっと細めのを2本渡された。
最初に普段どんなヨガをしているのか聞かれたので、「少し前までアシュタンガ、最近はイシュタヨガ」と答えると「じゃあブロックの使い方とかは大丈夫ですね」と言われて「あっ、はい!」と答えたけれど、イッキ先生のプロフィールを見ると『アイアンガーシステムを徹底的に学ぶ』とある通り、普段のイシュタのクラスよりも沢山沢山ブロックとベルトを使った。
特にベルトはほとんどのポーズと言っては言い過ぎだけど7~8割のポーズで使い、こんな使い方もあるのかと勉強になった。
基本的に運動量は多くないシッティングの多いハタヨガだけど、全然物足りなさはなく、上手く説明できないけれど独創的なシーケンスが良かったよ。
印象に残っているのは、「イケイケモードになるのが目的ではないので、メリハリを付けて」と言われて、ヴィンヤサ風のシーケンスが続いた後とか、全部で90分のクラスの内、20分毎くらいに体をリリース解放するポーズで小休止する時間が挟まれてたこと。
なんとなくがんがんイケイケでやるようなハードなイメージがあったけれど、全くの正反対でそれが逆に好印象だった。
特にブロックとベルトの使い方に感心した。
普段のイシュタではできないポーズの補助に使うと言う消極的なイメージだったけれど、ヴァイクンタヨガでは最初から積極的に使うと言うイメージかな?
とにかくとても独創的に感じたのでぜひ!一度受けて損はないと思う。
2010ヨガフェスタでもクラスがありますね。
坂東イッキ先生。
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