real SR

引越しいたします。

萌系コミック書籍化 あふがにすタン7月22日発売

2005-07-08 00:26:52 | アート・文化
あふがにすタンちまきingさん作

こういう世界はあまりよく知らなかったのですが、Divaneさんのブログで知りました。Wikiにまで掲載されてるところを見るとかなりの人気のようです。
英ソの侵略を本土決戦で打ち破った(英国の保護国にはなったが)、アフガニスタンの擬人化がいじめられっ子の少女というところが少し納得がいかないが、戦火にさらされる一般国民の気持ち的にはそういうものだろうか。中央アジア各国がすべて登場している。作者はカラカルパクスタンまで知っているところがなかなかすごい。
ろしあ家の一員となってしまった、たたるすタンや、ばしこるとすタンも登場してほしいところだ。あとテュルク系では、あぜるばいチャンもいればいいね。
現在、ぱきすタンが連載されている。

真Silkroad?的には作者には「ひがしとるきすタン」の連載を希望したい。
うずべきすタンの従姉妹であるがどういうわけか、チャイナ家の養女である。継母にはいじめられているが継母はそれをとがめられると『しつけだ』と言い張る。継母は彼女は中央アジア諸国の諸タンとはつきあうことを堅く禁じられている。家から出て行くことを恐れているのだ。しかし継母は諸タンには小遣いやお菓子を分け与えて懐柔している。
継母はひがしとるきすタンには、「お前はうちの子なんだからあんな長ったらしい名前はダメだね。『新ちゃん』と名乗るんだよ。」という。
諸タンは、継母は気前のいいおばさんなので複雑な思いで「ひがしとるきすタン」を見ている。

こんなところでいかがでしょうか。
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