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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

【参院外交防衛委】政府の「新テロ特措法案」、民主党対案、ともに否決

2008年01月11日 03時16分14秒 | 第169通常会(2008年1月~6月)ガソリン国会

【参院外防委の結論は政府案、民主党対案とも「否決」】

 参院外交防衛委員会は10日、政府の新テロ特措法案(給油再開法案)を民主党、日本共産党、社民党の反対で否決しました。

 民主党の「テロ根絶法案」は自民党、公明党、日本共産党、社民党の反対で否決されました。

【11日の参院本会議で否決→午後の衆院本会議で3分の2以上で成立】

 政府案、民主党案とも否決された旨を11日午前10時開会予定の本会議で北澤俊美外交防衛委員長が報告し、両案が採決されますが、ともに否決される見通しです。

※なお、「薬害肝炎被害者一律救済法案」は可決、成立します。

 これを受けて衆院は午後1時予定で本会議を開会。

 憲法の「衆院の優越」の規定から、政府の「新テロ特措法案」を自民党、公明党が賛成。仮に全員出席なら、320票以上で可決の運び。
 いずれにしろ、新テロ特措法案は成立し、インド洋での海上自衛隊の給油・給水活動は再開される見込みです。

 後味が悪い結末となってしまいました。

補給支援特措法案、参院外交防衛委で否決(朝日新聞) - goo ニュース

 海上自衛隊のインド洋での給油・給水活動を再開するため、政府が今国会での成立を目指す補給支援特別措置法案が、10日夕の参院外交防衛委員会で採決され、民主、共産、社民各党が反対したため賛成少数で否決された。同法案は11日の参院本会議でも否決される見通し。与党側は同日中に衆院本会議を開いて再議決を行い、3分の2以上の賛成で可決、成立させる構えだ。

 一方、民主党が同法案の対案として提出していたテロ根絶法案も10日の同委で採決が行われ、与党に加え、共産、社民両党が反対に回り、賛成少数で否決された。


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