【参院外防委の結論は政府案、民主党対案とも「否決」】
参院外交防衛委員会は10日、政府の新テロ特措法案(給油再開法案)を民主党、日本共産党、社民党の反対で否決しました。
民主党の「テロ根絶法案」は自民党、公明党、日本共産党、社民党の反対で否決されました。
【11日の参院本会議で否決→午後の衆院本会議で3分の2以上で成立】
政府案、民主党案とも否決された旨を11日午前10時開会予定の本会議で北澤俊美外交防衛委員長が報告し、両案が採決されますが、ともに否決される見通しです。
※なお、「薬害肝炎被害者一律救済法案」は可決、成立します。
これを受けて衆院は午後1時予定で本会議を開会。
憲法の「衆院の優越」の規定から、政府の「新テロ特措法案」を自民党、公明党が賛成。仮に全員出席なら、320票以上で可決の運び。
いずれにしろ、新テロ特措法案は成立し、インド洋での海上自衛隊の給油・給水活動は再開される見込みです。
後味が悪い結末となってしまいました。
補給支援特措法案、参院外交防衛委で否決(朝日新聞) - goo ニュース
海上自衛隊のインド洋での給油・給水活動を再開するため、政府が今国会での成立を目指す補給支援特別措置法案が、10日夕の参院外交防衛委員会で採決され、民主、共産、社民各党が反対したため賛成少数で否決された。同法案は11日の参院本会議でも否決される見通し。与党側は同日中に衆院本会議を開いて再議決を行い、3分の2以上の賛成で可決、成立させる構えだ。
一方、民主党が同法案の対案として提出していたテロ根絶法案も10日の同委で採決が行われ、与党に加え、共産、社民両党が反対に回り、賛成少数で否決された。
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