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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

石破茂首相はあさって帰国まで不在のため「維、国に相談する」野田佳彦さんは不信任案検討を保留、旧暫定税率法案(提出会派議席数227)で立維国3党、野党「れいわ」「有志」2党に説明せず、自公2党に説明

2025年06月16日 18時16分00秒 | 第217通常会 2025年1月召集
[写真]ビラを配る野田佳彦・立憲民主党代表、きょねん9月25日、東京「ときわ台」で、宮崎信行撮影。

 少数与党で迎えた第217回通常国会は、残り7日間となりました。石破茂首相は、政府専用機で、太平洋を渡り、カナダのこちら側(太平洋側)の「カナナスキス」でサミットに出席します。「カナナスキス」は英仏語の感じがしないのですが、やはり先住民の言葉のようです。このため、首相はきょう、あすはまるまる日本不在で、帰国はあさって18日(水)となりそうです。

 野田佳彦・立憲代表は先週金曜日の記者会見で、内閣不信任決議案を提出するさいは、維、国両党の代表に「事前にお話をする」としています。首相がいない間にカメラがある場で不信任を話し合うのはあまり感じが良いものではなく、木曜日以降となります。そうすると、野党は、首相に帰朝と関税交渉の報告を本会議や予算委員会でするよう求めていますから、会期はほとんど残っていません。これを考えると、決議案は提出されない方向性と考えられます。それでもハプニングで衆参同日選になる可能性は2割程度はあるでしょう。

【衆議院 きょう令和7年2025年6月16日(月)】
【参議院 同日】


 ともに開催されませんでした。

【常任委員長室 同日】
 「ガソリン税旧暫定税率廃止法案」(217衆法53号)について、立維国3党が、自民税調の小委員長代理いわゆる「インナー」の「ライター」である石田真敏さんや、公明党の竹内税調副会長(元政調会長)に「説明」をしました。この法案の発議者は、立維国共参保の6党。この6党は227議席で過半数まであと6。れいわ新選組は9議席、有志の会は4議席ですが、高井崇志幹事長は前夜の9時に連絡が来て党議決定ができなかったとし、有志の会の担当の緒方林太郎議員もそれとしらず夕食にあわせて飲酒したので判断を先送りしたとしています。あらかじめ、しくまれている、しこまれているような感じがします。

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Ⓒ2025年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki、宮崎機械株式会社。

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