goo blog サービス終了のお知らせ 

宮崎信行の国会傍聴記 ニュースサイト

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

山岡国対委員長、「小泉劇場の二の舞にしたくない」「自民党の終焉の始まり」

2008年09月10日 20時42分47秒 | 第45回衆院選(2009年8月)政権交代
 民主党の山岡賢次国会対策委員長(衆院栃木4区比例)は10日、民主党に勝てる総裁を選ぶ自民党総裁選が告示されたことについて、国会内で山岡番記者団に、「自民党の自民党による自民党のためのお祭りショーだ」と指摘しました。

 そして、「小泉劇場の二の舞いにはしたくないというのが国民の本心だ。きょうの(総裁選の)幕開けは自民党の終えんの始まりだ」と主権者の声を代弁しました。

ブログランキングの順位が上がります!ボチッとお願いします。
  
↓     ↓こっちも! 
  
tag Nobuyuki Miyazaki kokkai DPJ LDP Japan Politics,Election

政権渡すのが常道=「自民終えんの始まり」-民主(時事通信) - goo ニュース

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日午後、自民党総裁選に関し、都内で記者団に「憲政の常道を考えれば、首相が2代続けて政権を放り投げたのだから、野党に政権を渡し、すぐ衆院解散・総選挙をするのが筋だ。総裁選をするなら、国益を損なっていることへの反省の弁からスタートすべきだ」と批判した。その上で、「民主党は一致団結し、どういう国を築くか国民にしっかり伝えていく」と強調した。

 また、民主党の山岡賢次国対委員長は、国会内で記者団に「自民党の自民党による自民党のためのお祭りショーだ」と指摘。「小泉劇場の二の舞いにはしたくないというのが国民の本心だ。きょうの(総裁選の)幕開けは自民党の終えんの始まりだ」と述べた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党総裁選告示、麻生候補... | トップ | 民主党が最も恐れた自民党総... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。