【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

【東京8区】【千葉8区】【香川1区】各々の最終報 吉田はるみ、本庄さとし、小川淳也の野党一本化の象徴区3候補から真っ先に当選確実の張り出し始まる

2021年10月31日 21時25分32秒 | 立憲構成員である読者を想定した2021-22選挙・組織情報
[写真]立憲民主党開票センター、宮崎信行撮影。

 第49回衆院選で、野党調整の象徴選挙区で当選確実となった、吉田はるみ(吉田晴美)さん、本庄さとし(本庄知史)さん、小川淳也さんから張り出されました

[追記 11/8]


[写真]まず「吉田はるみ」「本庄さとし」「小川じゅんや」の当選確実者3名のプレートを張り出す、立憲民主党の福山哲郎幹事長と長妻昭・衆院議員、2021年10月31日、東京プリンスホテル「開票センター」で。

[追記終わり]

 立憲民主党開票センターでは、午後8時50分、事務局の予定通りの時間から当選確実者の張り出しが始まりました。

 東京8区。れいわ新選組の山本太郎代表が比例に回り、共産の元区議も立候補を取り下げ、市民と野党の調整候補となった、吉田晴美さんが当確。自民党の石原伸晃元国土交通大臣は比例東京の惜敗率争いに回りました。

 千葉8区は、れいわ元職が柏市長選(きょう開票)に転じ、最近擁立した共産新人も取り止め、立憲新人の岡田克也衆議院議員元政策秘書(元外務大臣政務秘書官、元副総理政務秘書官)の本庄さとしさんが、自民党の桜田義孝さんとまるっきりの一騎打ち。NHK世論調査ではダブルスコアに迫る勢いで、自民党から小選挙区を奪還した上での初当選を確実にしました。

 香川1区では、たびたびの立憲・小川淳也さんと自民・平井卓也初代デジタル大臣と維新女性新人の三つ巴を、小川さんが勝ち抜きました。映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の大島新監督も張り付きました。

 当ニュースサイトでは、この3選挙区に、主宰者で記者の宮崎が現地入りし、延べ5回取材しました。

 以下は、すべて今月、宮崎が取材した写真です。私は一人ですから、これをもって3選挙区とも「最終報」です。





















以上です。


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