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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

COP21報告で丸川珠代環境大臣「パリ協定はすべての国が入った歴史的な条約だ」衆参環境委の閉会中審査

2015年12月18日 19時04分39秒 | 第189回通常国会2015年安保国会

[画像]丸川珠代環境大臣、2015年12月18日、衆議院インターネット審議中継からスクリーンショット。

【平成27年2015年12月18日(金)衆議院環境委員会】

 産業革命後の地球温暖化を2度以内に収める「2015年パリ協定条約」を締結したCOP21(気候変動枠組み条約締結国会議)の報告がありました。

 丸川珠代環境大臣の所信を聞かないまま、COP21の報告を聞く、特例中の特例として委員会が開かれました。新政務三役は、各々が最初の答弁で就任あいさつをしました。

 丸川さんは、厚生労働政務官時代に国会で答弁しています。ただ、在任中に人材派遣会社社長との対談が日経新聞に広告として載った件の釈明に追われ、委員会としては異例の「政務官不信任決議」をされました。これに関する答弁が最も多い状態です。くだんの問題は、直後の参院選で丸川さんが100万票を超える大量得票での再選で、まったく聞かれなくなりました。

 丸川さんは「このたび、環境大臣と原子力防災担当大臣を担当することになりました」とし、「すべての国がはじめて入った合意を実現することができた」とパリ協定の歴史的意義を強調し、4分間の報告を終えました。

 質疑では、民主党の馬淵澄夫さんが「ICU列国議会同盟の懐疑に参加した」とし、丸川大臣も「馬淵議員とは現地でお会いした」とし、公明党議員に対しては、「IPUの現地での応援は心強かった」と答弁しました。丸川さんは「すべての国が参加する公平な話し合いだった」と振り返りました。「日本が途上国支援1・3兆円を表明したことが、合意への後押しになった」と自画自賛しました。この途上国支援の部分は、条約の最終的なとりまとめでは、努力規定になっています。

【同日 参議院環境委員会】

 午後からは参環境委でも、COP21報告とそれに対する質疑がありました。

 質疑や民主党から始まり、自民党が締めくくりました。環境政務官は委員会の最後の質問で指名され、初めて答弁する格好になりました。

このエントリー記事の本文は以上です。
(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki 
(http://miyazakinobuyuki.net/)

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