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ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が衆参両院と提出予定法案を網羅して書いています。

きょうの国会はありませんでした

2018年05月01日 14時57分45秒 | 第196回通常国会(2018年1月召集)働き方 カジノ

大型連休の谷間の平日。きょうから閣議決定にもとづき、クールビズ。霞が関、永田町は、良くも悪くも、同調圧力が強いので、ネクタイは、5ヶ月ないし半年、タンスの肥やしになります。平日ですが、あまり働いている人は路上では見当たらず、景気失速の予兆も見られますが、束の間の静けさ。

あすも平日ですが、働き方改革関連法一括改正法案が、衆議院厚生労働委員会で実質審議入り。

私は生まれながらの資本家使用者だし、学卒直後の、12ヶ月連続月平均180時間超過勤務は、今でも、鶴田卓彦代表取締役、岡崎守恭政治部長、中川内克行首相官邸記者クラブキャップを殺してやりたい気持ちでいっぱいですが、私が民事的殺人(POSSEの表現)されてしまってうまく表現できませんが、メーデー明け、できることはしていこうと考えます。

通常国会も、4回月をまたぎました。あと1回月をまたぐと、当初会期末。個人的には、この間に新しく本が細くなったのは、日米地位協定の本だけだったと思います。それだけ、私の中で、政策、制度、経済、ITの蓄積ができてきたんだと思います。得意分野が政治日程の焦点のまま、終盤国会となりましたが、基本的な言葉の使い方をていねいに押さえながら、分かりやすく解説することも含めて頑張っていこうと思います。

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