きょう午後9時からのNHKニュースウォッチ9で、民主党代表選に出馬する岡田克也さんと鳩山由紀夫さんが並んでスタジオ出演します。公開討論会ということになりそうです。ぜひ注目してください。
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民主党中央代表選挙管理委員会(古川元久委員長)は14日、16日の代表選の概要を決めました。
午後12時半からの両院議員総会では、
岡田、鳩山両候補の応援弁士が推薦演説をします。各2人ずつが3分間の推薦演説をします。
この後、両候補の政見スピーチを各10分ずつ。前日の事前審査会で提出した政見資料も会場で配られます。ディベートは党外のモデレーター(司会者)がつとめます。モデレーターの発する質問に対して、両候補がそれぞれ答えていく格好になります。
午後2時前後から投票。すみやかに開票し、午後3時前後に新代表が決まる見通しです。
古川委員長は「テレビ局の取材スペースはたっぷり用意する」として、生中継に期待を寄せています。
昨年の第169通常国会の衆院予算委員会で、岡田克也・筆頭理事とコンビを組んだ長妻昭さんが岡田さんの応援弁士に立つとの観測が浮上しています。もうひとりは、衆院中堅議員の長妻さんとの取り合わせを考え、若手ないしは女性の参院議員を起用するとのアイディアも調整中のようです。
鳩山陣営は選挙運動の功労者を起用するのではないかとの観測が有力視されているようです。
当ブログは100%岡田克也さんを支持しています。なぜ私が岡田総理をのぞんでいるかは、過去のエントリーを読んでください。
「国会傍聴記by下町の太陽」での岡田克也さんの関連エントリーはこちらをクリックすると、一覧できます。
①新生党で、
②新進党で、
③自由党ではなく、
④民主党である。
これに該当する国会議員は羽田孜さん、渡部恒三さん、石井一さん、北澤俊美さん、前田武志さん、岡田克也さん、山田正彦さんの7人しかいないんです。新生党結党メンバーの現職衆院議員だと、羽田さん、恒三さん、岡田さんの3人しかいません。総理適齢期は岡田さんただ一人しかいないんです。
私は小沢一郎さんの「新進党解党の罪」を絶対に許しません。その思いを共有する、岡田克也が総理にならないと、僕の人生はつながらないんです。
僕は岡田さんと心中します。どんなに傷ついてもいいから、土曜日までは当ブログは岡田さんは徹底的に応援します。岡田克也はそう思える傑物です。
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ありがとうございます。
[写真]14日付毎日新聞1面トップ
おはようございます。
民主党代表選(16日告示・投開票)は「日本のために政権交代」を訴える岡田克也さんと、「民主党の挙党態勢」を訴える鳩山由紀夫幹事長がきょう(14日)出馬会見を開きます。
14日朝刊では、代表選をめぐる世論調査が続々報道されています。
日経は会員制ニュースサイト「日経ネットPLUS」の読者にきのう(13日)ネット調査を午後4時から行い、7120人から回答を得ました。61・8%が「岡田さんの代表就任が望ましい」と答え、「鳩山さん」は18・9%にとどまりました。「どちらも望ましくない」が16・1%、「分からない」が3・6%。
会員制といっても無料サイトのようですので、元日経社員の勘からして、20歳代~40歳代の会社員で、失礼な物言いですが、インテリ“予備軍”の方が多いのではないでしょうか。平日の帰宅時刻はとても遅い人が多く、ふだんの世論調査の数字には出て来ない層です。とはいえ、マイホームや住宅ローンを持っていることなどから政治への関心は高く、投票にはファミリーで出かけるという人が多いと思います。
(日経ネットPLUShttp://netplus.nikkei.co.jp/)
[写真]14日付日経新聞2面から
毎日新聞1面トップは12日・13日の緊急全国世論調査の結果として、7人の国会議員のうち「後任の代表にふさわしい人」を聞いたところ、「岡田克也」が25%となり、「鳩山由紀夫」の13%を上回りました。
特に第45回衆院選で「民主党に勝ってほしい」と答えた人に限ると33%が「岡田」さんを選んでいて、記事は「政権交代を志向する人の中では岡田氏への期待感が比較的強いと言えそうだ」と分析しています。
この調査はコンピューターが無作為に選んだ電話番号を使った(おそらく)自動音声の調査で、12日・13日はともに平日でしたから、高齢者の回答が多いと思います。有権者のある1598世帯から1003人が回答し、回答率は63%。
[写真]14日付毎日新聞3面から
最近はあまり世論調査が信用できませんでしたが(^^;)
合わせ鏡のような「ネット」と「電話」ともにハッキリした調査結果が出ていますので、世論調査の軍配は岡田さんに挙がったと断言してよさそうです。