大川総裁の帰天後を考える。

地上での生命は有限なので、どのような方であってもいつかは死にます。

我々みたいな凡人であれば、世間的にはどうということもありませんが、宗教家、政治家、起業家などで名を成した方は惜しまれると思われます。

特に、宗教家は心の教えのエキスパートでもあり、帰天されるとその悲しみは計り知れないものがあると思います。

お釈迦様、イエス様など惜しまれつつの方もいれば、死刑になって亡くなる方もいます。天上界も喜びと悲しみが交錯していると思います。

偉大な方の場合、後継者次第でもあるし、弟子次第であるとも言えます。

人類のほとんどは主の存在さえ知りませんが、イエス様はもっとひどい状態からの出発でした。

先生は多くのビデオ、書籍、音声などを残されており、末法の時代で厳しいとは思いますが、宇宙時代に向けて前進できれば幸いです。

大川総裁との絆？

大川総裁には潮文社の時代から教えを頂いていました。

それ以前の話ですが、神社でおみくじを引いたときに、貴人に出会うということが書いてあり、その時はどのような意味があるのだろうと感じていましたが、その後、大川隆法総裁先生の書籍や講演などに触れてその貴人とは大川総裁先生と解しました。

宗教法人になる前は、後援会のボランティアもしましたし、まだ、支部が出来る前に学習会や交流会などに参加して学びを深めて参りました。

宗教法人になったり、フライデー事件の時には、ややついていけない感じになりましたが、教えはずっと学び続けていきました。

この間、特に、霊的になったり、天狗になったりすることもなく、今日まで来ましたが、HSでは元幹部・職員やドラ息子などが道を外していることからすると宗教の世界はなかなか厳しい世界なのだなと思います。

死んでしまえば、この世で大きいものはあの世で小さく、地獄や薄暗いところに行くのだろうと思います。

未だに信じられませんが、公式には発表されていないようですし、今後の指導体制はどうなるのだろうかと心配です。

急なことで、しばらく混乱するかもしれませんが、数千年は続く流れになってほしいと思います。

大川総裁が亡くなられた？

夕方、知りましたが、えっという感じで、ぽっかりと穴が開いて喪失感があります。20代から教えを学んできて、心の支えとしておりました。

ネットニュースでは揶揄したり、ドラ息子の動画があったり（中身は見ませんが）相変わらずです。

いつかは人は死ぬ運命にありますが、９０歳前後まで頑張られると思い、私も元気についていきたいと思っておりましたが。

これからどうなるのだろうか。

トランプ元大統領やプーチン大統領、蔡栄文総統など知られたらショックを受けられるのではないか。

未だに信じられません。

桜の季節になりました。

今日から3月です。

今年になってあっという間に２か月が過ぎ去りました。

寒さは平年並み程度とニュースで言っていましたが、感覚的には寒い日が多かったように感じました。

個人的な理由としては、夏野菜の育苗を種から初めていますが、0℃前後などの寒さで枯れてしまったものも多いからです。

これからはだんだん暖かくなり、また，日長も進んできますので育苗管理の失敗は少なくなりますが、ややスタートダッシュは難しくなります。

野菜も早めに出さないと価格もしませんし、病害虫などの発生も夏が近づくほど多くなりますし。

3年近く続いたコロナ騒動も少しは落ち着き、景気の低迷も抜けたいところですが、物価上昇が半端ないので厳しさは続くのかもしれません。

せめて、原子力発電を早急に再開し、物価や生活の安定に寄与してほしいものです。

桜は咲いても残された問題は、中国の跋扈、朝鮮半島の危機、ウクライナのあがき、国内では景気の向上と物価の安定、まともなリーダーの早期出現などを期待しています。

頑張れ、ニッポン。

国家予算が膨らみすぎ

衆議院で予算が通過しました。参議院で議論が始まるでしょうが、予算成立はあと1か月くらいで確定します。

それにしても国家破綻するぞとか税金を上げるとかこの物価高騰の折に、国民存在を無視した議論が多いところが気になります。

岸田現政権は財務省や政権顧問など調子の良いことを言う者たちに囲まれて、国民の将来の姿や現状が見えなくなっているのでしょう。

マスコミも提灯記事しか書けないので存在なしです。

国家経営を会社経営に例えると、荒治療でもしないといけない状態かもしれません。無駄な省庁の廃止や縮小や再編なども当然です。

また、国家予算、国家債務を家計のように例えて１０００兆円以上借金があると危機を煽っていますが、対外債務も５００兆円程度あるようですし、その真の姿を示してほしいものです。マスコミは無理なので、元安倍政権参与でネット等でも活躍されている高橋洋一さんその他の動画をチェックしながら過ごしています。

兎に角、政権が行うことは無理無駄を省き、安易に増税などと言わないことです。子育てなどにバラマキをしても、出生数が８０万人を切り続ける流れは変わらないと考えます。

自公政権がバラマキで票を買い続けると国家破綻します。

今こそ幸福実現党の出番です。