日本を憂う!

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まだ、自民党に任せるのか?

2018-03-21 19:26:25 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

東日本大震災は、まだ生々しく多くを引きずっていますが、当時、民主党の菅政権が現場やその後の政策などでさらにグチャグチャにかき回したことが印象に残っています。特に、福島原発事故での被害をことさら煽って、地元は風評被害で未だに困っていることが一番です。

その後、国民は万年野党の精神しなかく、責任感や国益を守る意識が欠如している民主党系にはノーを突きつけて、選択は自民党しか残っていませんでした。

実は1999年立党した幸福実現党という選択肢はあったのですが、新聞、テレビなどマスコミ各社を始め、あらゆる識者や媒体からスルーされていたのです。国民は選択肢があったとしても知らされていないので知るよしもありません。

選択肢がなので自民党を選ぶしかなく、安倍政権が誕生し、いまだに政権を維持しているわけです。

安倍政権も幸福実現党の政策のパクリもあり、また、今までの首相以上の外遊や外交もあり、華々しく頑張っておられましたが、経済政策などで言われていた三本の矢では、本質が分っていなかったのか、8%の消費増税を行ったり、10%をちらつかせたりで景気浮揚ができないでいます。

さらに、自民党は小さな政府で無く、ばらまき政策で国民の票を買う仕組みをつくり、安倍政権もその政策を踏襲して、大きな政府、国家社会主義の国に邁進しています。

国難の時代にあり、憲法改正や国防強化は自民党では今以上の取組みは無理と国民が感じているかにもよりますし、地に落ちた?ミスリードのマスコミがどれだけ危機意識をもっているかにもよりますが、ぶれずに政策を提言し続けている幸福実現党をきちんと報道し、選択肢を示さないと日本、地に落ちたになりかねません。

よって、国民に言う前に、マスコミに、まだ、自民党に任せるのかと言いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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