日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

いまだ、GHQのマインドコントロール下の日本

2021-05-09 06:54:42 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
歴史の事実が少しずつ明かされつつあります。
先の大戦後、GHQが占領下の日本をコントロールしていましたが、GHQ組織の中には共産主義者が含まれており、日本解体を目指していたのはかなり明らかになっています。労働組合のリーダーなどシンパを多数育成し、日教組に至っては子供時分から反日嫌日及び自虐史観を植え付けて洗脳し国家破壊を進めていたでしょう。併せて、私も50年近く前の小学校時代は先生方のストライキばかりで自習が多かった記憶があります。また、国鉄、航空会社などもストライキをして鉄道、飛行機が動かなかったことをニュースなどで見聞きしました。大学の法学部などは現在でもマルキストの巣窟のままですし。
また、微かな記憶では、左巻きのテレビや新聞及び政党・政治家のほとんど(自民党でさえ親中、親朝鮮の信奉者が多い)は、北朝鮮を地上の楽園と言ってたり、日本は残虐非道の行為を先の大戦で行ったなど自虐史観を日本国民に植え付けていました。
これらが功を奏して、一時は、ほとんどGHQの思い通りになっていたと思われます。さらに、愛国者や保守系の識者、政治家はほぼ壊滅状態であったと思います。(現在の韓国同様で、親日家が排除されるなどと同様かもしれません)
現在、ソ連の共産主義は崩壊し、中国共産党の暴力、詐欺、人権弾圧に世界の方々が気づくなか、日本の政治家、経営者、学者及びマスコミは、その呪縛から抜け出せないままです。ネットの発達で国民は共産主義の呪縛から少しずつ放たれつつありますし、幸福実現党の活躍も期待されます。
軍事は米国、経済は中国は、日本を滅ぼす流れです。アジアの共産化を防ぎ、中国の民主化を進めるのは,日本の役割と心得、自主防衛、経済再生で日本を生まれ変わらせることが重要です。なかなか簡単ではありませんが、これによって、ゴールデンエイジが来ると信じています。





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