円安進行中

１４０円台も視野に入っている為替レートでの円ですが、円安はマスコミ的にはイメージが悪く、日本が沈む、先行きが暗いなどと報道されています。
真実はどうなのかなと思っていると円安は輸出企業にとっては追い風で収益に寄与するという報道もごく一部にあります。
但し、輸入品は原油、穀物、肥料など原料や資材などが高くなるなどデメリットとなり、食糧や肥料の高騰などの要因となり負担が増えます。
何事もバランスが必要ですが、極端な変動は企業にとっては経営の計算もしにくく頭を悩ませる感じでしょう。
その他の要因としては、ロシア、ウクライナの問題や中国の爆買いなども影響していると思われますが、どうでしょう。
以前は、為替レートが１円違っても大手企業などは数十億円？の損失や収益とも言っていたように思いますが、今も同じなんでしょうね。
折しも参議院選挙が始まったばかりですが、国益を守り、世界の平和に貢献できる見識をもった政党には是非とも票を確保し、国政に進出してほしいものです。
悪夢の予言があった５，６月もあと１週間ですが、全世界の人々が今後とも信仰心を高め、未曽有の危機を乗り越えてほしいと願います。
追伸　現岸田政権が３年も続くと国内外のバラマキで日本は低迷し、税金も上げて国民や企業も大変な事態になると思われますので、自公連立政権には引退願いたい。