日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

混迷の世界 その元凶は?

2022-05-14 08:05:57 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
世界が揺れ動いています。
最近まで中国が世界の元凶で、平和を脅かす存在として危惧されていました。トランプ大統領が見極めて包囲網を形成していたところですが、マスコミや反対勢力に負けてしましました。この頃では世界の政治家もマスコミもロシアが悪であるに染まってしまいました。

うやむやになったように感じます。
中国の悪(人権蹂躙、コロナウイルス拡散、共産党一党独裁、近隣諸国への圧力など)で世界に迷惑をかけているのがかき消される状況です。
さらに、北朝鮮やイラク、シリアなどのイスラム世界も準じた悪の世界でしたが、現在はウクライナ一辺倒です。

今回新たにあぶり出され、世界がさらに混迷する要因となったのが、ウクライナゼレンスキー大統領、米国バイデン大統領など西欧諸国などのリーダーです。
プーチン大統領を悪にみたてマスコミも総動員して動いています。
その根底には軍需産業、ディープスイートなども絡んでいるものとみられます。大富豪はユダヤ系が多いこともあり、暗躍しているのかもしれません。

ちょい悪おやじのバイデン大統領も世界を意のままに操ろうとしているのかもしれませんが、オバマ大統領、クリントン大統領同様民主党の悪しき伝統政治なのかもしれません。
世界の大多数の人々はマスコミにコントロールされて、思考停止状態なので心ある人間は意見をし続けなければなりません。
悪を見極め、神仏の御心にかなった政治を行ってほしいものです。