台風12号が接近しています。台風10号で東北や北海道で犠牲者が出たばかりですが、被害があまり出ないことを願うばかりです。
さて、毎日様々なニュースが流れるなか、リバティWebや大川隆法総裁の書籍などを読みながら、いろいろ考えたりですが、最近の気になることを列挙したいと思います。
〇相変わらず、天変地異が多い。
地震、大雨、台風などの発生が目立ちます。熊本では揺れの激しい地震が忘れた頃にやってきています。台風も東日本を連続して数回続けてきました。
これらは、時の為政者が神仏とかけ離れた時にも起きていましたが(阪神淡路、東日本の震災など)、熊本や大分の地震も関連しているのかもしれません。
〇経済浮揚がままならない。
アベノミクスもベースは幸福実現党のパクリで100%真似ればもう少し浮揚したのでしょうが、都合の良いところだけを模倣しているので実効性が上がらない結果となっています。特に、消費増税、マイナス金利は国富を減らすばかりが、国民の預金さえも減らそうとして、一体何を考えているのかと思います。
小手先で国政、経済運営を行う自民党政権は制度疲労をおこしているのではないでしょうか。
併せて、民主党のまねをした人気取りの低所得者へのばらまきなどもってのほかで、宇宙、リニア、軍事など新たな経済効果を生む分野に投資をして経済の発展や牽引をすすめるべきであると思います。
消費増税の先延ばしで企業投資や個人消費が冷え込み続くので、この際、経済成長を伸ばすなら、消費増税の凍結、消費税の減額(5%か3%)など大胆な発想がいるのでは?
国の借金は経済成長で伸びる法人税収などで減らせばいいし、膨らみすぎた福祉関係予算も見直しがひつようではないか?(自助努力、必要最小限度の予算化)、特に、働くより、生活保護をもらう方がよいとの発想では次女努力の発想も出にくいでしょう。
途中ですが、今回はこれまで。