もう1週間以上経ってしまうのだけど野反湖で行われた「ぐんま自然観察指導員研修会」で見られた花たちを画像が多いので3回に分けてアップ・・・
各所でノアザミの花が見頃になっていた・・・総苞の部分を触ると粘るのが特徴だね!
虫たちが止まると、その刺激で花粉が出て来るんだ・・・(↓)の画像でハナバチの周りの雄しべに白く花粉が吹き出ているのが分かるね!
ここはニッコウキスゲでも有名な場所なんだけど・・・花はほぼ終わって数輪しか咲いていなかった!
トリアシショウマの変種と言われるハナチダケサシ・・・
ピンボケだけどハナチダケサシに来ていたベニシジミ・・・
花が終わりに近づいてしまったハクサンフウロ・・・吸蜜に来ていたヒラタアブはピンボケ!
シロバナニガナの変種と言われるハナニガナ・・・ニガナの花弁は5枚だけどハナニガナは花弁数が7~9枚と多いのが特徴!
シロバナニガナも花弁数が多いので・・・(↓)の花は単にニガナの白花種と云うことで良いのかな?
伊吹山の名前を冠したイブキトラノオ・・・ノアザミも一緒に写っているけどね!
イブキトラノオとアキアカネ・・・
不用意にさわると刺が痛いよ・・・ジョウシュウオニアザミ
下野の国(栃木県)で見つかったからシモツケ・・・植物の名前なんて安易な由来が多いのよ!
オトギリソウ・・・漢字で書くと弟切草で怖~い話から付いた名前なんだ(詳しくはググってね!)
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