昨日の日曜日はGFG上信越地区本部開催のGFG杯争奪アユ釣り地区対抗選手権大会の予選会でした。開催場所は魚野川の坂戸橋でしたが雨が強く降っていて川は真茶色に濁っていました。湯沢や石打付近は降っていなかったのに・・・
暫く様子を見ていたのですが状況は一向に好転せず、上流は濁りが無いと言うことで全員(約40名)で坪池橋と中之島橋の間に移動してやっと開始です。
開催挨拶、ルーツ説明のあとオトリを配られ、思い思いの場所に急ぎます。
私は堰堤上の左岸に入ってトロ場を選びました。左岸の中ごろからヨシ際が石が黒く時々アユが跳ねているのですが一向にかかりません。2時間まるっきり釣れずに残り1時間でやっと来たと思ったら団子で痛恨のバラシで、その後はまた沈黙・・・
その内にバケツをひっくり返したような雨が降ってきてびしょ濡れになりましたが、粘っていると小さいアユが何とか2尾が釣れオトリ込み4尾で予選の終了です。予選を通過できるのは20名なので無理かなと思っていたのですが、18位タイ(4人)の最下位組で予選を通過しました。
昼のBBQの後、決勝戦(約2時間)ですが昨年上位のシード9名を含め30名で戦いました。今度は下流の瀬頭に入って左岸を泳がせ直ぐに小振りのアユが1尾きましたが、その後はポツリポツリで5尾を釣ってオトリ込み7尾でした。優勝はダントツで21尾、2位は16尾・・・と続いて私は12位タイでしたが3人いてジャンケン負けで14位、全国大会には程遠い成績でした。型はほとんどが小さいのであと2週間くらい経った方が良いかもしれませんね・・・
1855話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願います。
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