ウグイスの初鳴きが始まった頃に冬芽の話題も可笑しいのですが、もう少し続けます。
今回はサワフタギ・・・この木は各地で普通に見られるハイノキ科の落葉低木です。科名のハイノキはこの木の灰を染料にしたところからきているようです。
サワフタギは先端が尖った小さな冬芽が互生しています。葉痕は半月形で維管束痕は一つで笑った顔のように見えます。
こちらの冬芽は、口ひげを蓄えたバイキングのように見えませんか?
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