最近は生物多様性から見直されている里山・SATOYAMA・・・人間と自然が作り出したシステム・文化なのです。これが美しい景観を作り出してくれます。
通勤途上の道からは白梅の花と白雪を残した山並みが望めます。
仕事場に着くと樹木園に設置された巣箱の中には身体を丸めて寝ているムササビ君の姿がちらりと見え、自然の豊かさを感じますが・・・
里山はムラ(村)・ノラ(野良)・ハラ(原)・ヤマ(山)などから出来上がっていますが、村の仕組みが変わってきて最近は野良(農地)も原も山(雑木林=里山林)も手入れをされないところが増えてきて、循環システムが上手く行っていない例が多く見られます。
高齢化した里山林の更新方法について調査研究を開始しました。
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